緩いルールと知識の二本立て!ストレスなしの健康法とは

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夫と京都で二人暮らしをしている30代後半女性です。調理師・栄養管理士・鍼灸マッサージ師の資格を持っていますが、現在は自宅でインターネット関連業をしています。少しずつ加齢による不調が現われだしています。

ルールは緩く、楽しむ食事管理方法を

食生活はそれなりに考えています。サプリや薬より普段の食生活で健康を維持したいと思い、できるだけ自宅で料理するようにしています。とはいえあまりかっちりルールを決めるとストレスになるので、「昔の人のような自然な健康法」をテーマに、緩やかに取り組んでいます。

しかし、やはり加齢とともに肩こりや冷え、目の疲れがひどくなり、肌の老化も目立つようになりました。貧血も起こりやすくなりましたし、運動不足で筋肉が減ってだぶついた感じです。

知識は必要、でもそれにとらわれ過ぎないこと

料理関係の資格があるので、コンビニやスーパー、外食した時の食材とその栄養価やカロリーは、ある程度予測がつけられます。カロリーも栄養価もガチガチに考えることはしませんが、身体に良いものやその時の体調に必要と思われるものをできるだけチョイスするようにしています。また、食べ過ぎや飲み過ぎ、偏った食事は健康を害するので、極力避けたり後で修正するようにしています。

また、各食材の成分やその効能・効果に関する基礎知識があるので、外食では色々なメニューから選ぶことができますし、材料を購入する時にもその時々の体調や症状から必要なものを選択しています。例えば、肩こりや冷えは血行不良から来ているので、身体を温める材料を選びます。ゴボウや大根、玉ねぎなどの根菜や黒米、生姜、唐辛子などが価格も安くおすすめです。

アレルギーには腸内環境が関係しているとされるので、ヨーグルトを摂ります。抗酸化作用のある大豆食品もよく食べます。貧血には鉄分が多いレバーや小松菜、ひじきなどをたっぷり。睡眠不足でしゃっきりしない時は、にんにくや牡蠣、豚肉などの疲労回復効果のある食材を摂るようにしています。

各食材の効能・効果を知ることが健康への近道

料理が好きなので、三食はもちろんスイーツや夜食もすべて手作りしています。そうすることで、添加物の摂取を最低限に抑えることができます。国産野菜や旬の食材をできるだけ使うようにし、ジャンクフードは避けています。料理は特に野菜をたくさん入れるようにしています。鍋料理だろうが焼きそばだろうが、野菜しか見えないくらいたっぷり使います。

特に緑黄色野菜をよく食べます。緑黄色野菜にはカロテンが多いことで知られています。野菜100gあたりカロテンが600?以上のものを緑黄色野菜といい、目を健康に保ったり、皮膚のターンオーバーを正常にしたり、ウイルスや細菌を阻止する働きがあります。ブロッコリーやにんじん、ほうれん草などに多く含まれているので、よく食卓に乗せるようにしています。

また、各食材の効能・効果を知っているとサプリや薬に頼ることなく健康を維持できます。例えばトマトのリコピンや青魚のDHAやEPAは血液サラサラ効果があるとか、にんにくや玉ねぎ、ネギのアリシンが疲労回復に効果があるとか、柑橘類に含まれるクエン酸も疲労物質を分解する働きがあるといったことを知っておくと、悩むことなくその時の体調に合わせてメニューを作ることができますよ。

体の声を聞いてナチュラルに生活するのが秘訣

多少の不調が起きた時にすぐに対処することが、健康を維持するために必要だと考えています。たとえば、たかが肩こりと放置しておくと、頭痛や腰痛まで引き起こされることがあります。肩こりの時点で血行不良だと気づき食事に気をつければ、肩こりはもちろん未病をも回避できるのです。

そんな食生活を送ってきて、肌荒れや便秘もなく、健康診断でも結果は良好です。できるだけ添加物に頼らないナチュラルな食生活と、ストレスを溜めないことが健康維持の要だと思います。運動不足を感じたら少しでも体を動かしたり、疲れたら早く就寝するなど、体の声を聞きながら無理のない生活を送ることが、私の健康法のポイントです。

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