冬至に欠かせない『ゆず』!風邪予防だけじゃない!!その健康効果とは?

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冬至といえば、“ゆず湯”。お風呂にぷかぷかと浮かぶ『ゆず』は、その香りを嗅ぐだけで、とても癒される果物ですよね。また、ジャムにしたり、焼き魚にかけたりと、食べても嬉しい果物。栄養価も高く、ビタミンCはもちろん、体の健康を維持するための様々な成分が含まれています。

パントテン酸が体内に脂肪を蓄積させない!

ゆずに含まれる“パントテン酸”は、摂取した糖分や脂肪分のエネルギー代謝を促すために必要な栄養素です。例えば、私達が食物から摂取した脂質や糖質、たんぱく質は、酵素のはたらきによってエネルギー源へと変換されます。この時に酵素のはたらきを活発にさせるのが、補酵素であるパンテトン酸。摂取した栄養素がエネルギーに変換されることで、体内に余分な脂肪がたまりにくくなり、結果として燃焼の効果が期待されています。

赤ちゃんが健康に育つために摂りたい葉酸

ゆずに豊富に含まれるビタミン類のひとつ“葉酸”。貧血の解消に不可欠な“赤血球の形成”に大きく関わっています。また、DNA形成や造血効果の期待できる葉酸は、妊娠中に積極的に摂取することにより、より健康的な赤ちゃんの育成に役立つそう。特に妊娠中や授乳中の方には欠かせない栄養素なのです。

ビタミンB1で疲れ知らずの体に

摂取した糖分は、速やかに代謝しないと脂肪分として体内に蓄積されてしまいます。例えば炭水化物もその一つです。ゆずにも含まれているビタミンB1は、炭水化物をエネルギー源に変え、速やかに体中に供給。疲労や倦怠感の緩和にはもちろん、なかなか自覚症状が現れない“脳の疲れ”も解消し、集中力アップや、さらなる思考力の向上が期待できるのです。

心筋梗塞や脳梗塞のリスクを減らすカリウム

塩分が多い食事のあとに、是非摂取したいのがゆずにも含まれている“カリウム”です。というのも、カリウムには摂り過ぎた塩分などのナトリウムを排出させるはたらきがあるから。また、体内のナトリウム濃度を一定に保つことができるカリウムには、血圧安定の効果も。積極的に摂取することで、高血圧が原因で起こる、心筋梗塞や脳梗塞などの重い生活習慣病のリスクを遠ざけることができますよ。

高い抗酸化力を持つビタミンC

体内老化の原因“活性酸素”をやっつけるために摂取したいのが、抗酸化力をもつ成分。特にゆずにも含まれるビタミンCの抗酸化力は、栄養分の中でもトップクラスです。例えば、女性を悩ませるシミやシワなどは、紫外線を浴びて、体内に活性酸素が発生することによって起こります。さらに、活性酸素は血管など体のさまざまな器官も、老化させてしまう怖い物質。

これら様々な活性酸素のダメージから、体を守るために欠かせない栄養素ビタミンC。積極的に摂取することで、見かけだけじゃない内面からの若々しさを手に入れることができますよ。

食事とティータイムにゆずを利用して!

あらゆる日本食に合うゆず。酢の物に、焼き魚に、そしてなべ物に、と、果汁だけでなく、皮も利用できますよね。また、ゆずをつかったジャムは、ゆず茶に利用することもできます。沢山収穫できる時期に、一年分をまとめて作り置きしておくと重宝しますよ。

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