メタボなのに断れないお酒の席…ならば赤ワインとつまみで工夫して

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現在、家庭の事情で九州の実家に一時的に戻っている、子持ちの兼業主婦です。平日の日中は外で働き、家事や子どもの相手は両親に頼んでいます。職業柄、週末の夜はお酒のおつき合いが多いです。

健診でメタボを指摘された

ある日、職番の健診でメタボと診断されました。これまで大きな病気をしたことがなかったので健康には自信があったのですが、数値を突き付けられてショックを受けました。

考えてみれば、最近むくみやすいとは感じていました。しかしこれはデスクワークで座りっぱなしのため脚がむくむのだと勝手に解釈していました。ですが健診の結果を見て、もしかしたらお酒のせいではないか、と思いました。また、熟睡できず朝疲労が抜けていないのは仕事が忙しいせいだと思っていましたが、お酒を含めて暴飲暴食が原因ではないか、と気づいたのです。

デスクワークや仕事の忙しさは疲れの原因になりますが、その疲労が翌日にきちんと抜けているかどうか、が健康のバロメーターなのだと思います。若い頃は睡眠中成長ホルモンがたっぷり出ますから、細胞が若返ることで毒素を排出しやすく、疲れの原因となる乳酸やアルコールなどの毒素が体内に溜まらなかったのでしょう。

お酒の席ではビールから赤ワインに、つまみも低カロリーで栄養のあるものを

でも、今さらお酒の付き合いを止めるのは難しいことです。周囲は私がお酒に強いというイメージを持っていましたし、ドクターストップがかかったなどと話せばお酒の場が白けてしまいます。気を使わせたり、最悪の場合仕事を任せてもらえなくなってしまうかもしれません。

そこで、これまでのビールから赤ワインに変えることにしました。これならプリン体の摂取量が少なくなります。とはいえワインもプリン体ゼロではない上、ビールより度数が高いので、飲む量を少しずつ減らすようにしています。つまみは冷奴やチーズ、ナッツ類やサラダを選んでいます。

赤ワインのポリフェノールはコレステロール値を下げるが、飲み過ぎ注意

ビールを赤ワインに変えたのは、赤ワインに含まれるアントシアニンというポリフェノールが血中コレステロール値を下げたり、高血圧を防いだり、肝機能の向上させる働きがあると知ったからです。ワインは醸造酒の一種で、ウイスキーやブランデーなどの蒸留酒に比べるとプリン体が多くなっています。しかし、ポリフェノールの作用によって、プリン体の働きが抑えられると考えられています。

また、冷奴にはイソフラボンが、アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれ、両方とも生活習慣病の予防効果があるとされています。特にビタミンEは若返りのビタミンと呼ばれ、血管や細胞の老化を防止してくれます。

ただし、何でも飲み過ぎ食べ過ぎはよくありません。特に赤ワインは乳がんの原因になるという研究報告がされています。また、赤ワインの効能はフレンチパラドックスと呼ばれ、高コレステロール食が多いフランス人に心筋梗塞などの発症が少ないことから、彼らが常飲する赤ワインにコレステロールを抑える効果があるとされているのです。

ところが、別の研究によると、フランス人は肝硬変などの肝疾患が回りの国々に比べて非常に多いそうです。そういえば、自分の血はワインでできていると話した女優さんの死因は肝がんでした。

赤ワイン+野菜スティックでメタボ脱出

お酒やつまみなどを工夫しただけで、胃もたれを起こさなくなったり、二日酔いしなくなりました。特に野菜スティックを食べるようになってから、体がむくまなくなりました。

先日健診の再検査があり、すべての項目が基準値内に収まっていて、本当に嬉しかったです。ダイエットするつもりはなかったのですが、2キロ減っていました。これからもこの方法を続けるつもりです。

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