ネギと玉ねぎのハーフ!ワケギのミネラルとビタミンで高血圧・肌荒れ防止

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ワケギの持つ栄養素で、季節の変わり目もばてない体に!

ワケギというと、普段あまりなじみのない食材かも知れません。春ごろに旬を迎えるこの野菜はネギと玉ねぎの雑種で、豊富なミネラルとビタミンを持った野菜です。ネギと名時用に薬味で使われることもありますが、ネギよりも甘味が強く生でそのまま食べるのにも適した野菜です。使いどころを選ばないこの野菜は、毎日の食卓で体の調子を整えてくれるでしょう。

カリウム:ナトリウムに作用し、血圧を下げる

日頃の食生活の中でどうしても気になってしまう塩分。その中に含まれるナトリウムに作用して血圧を抑制する成分がカリウムです。ワケギはこのカリウムを多く含んでおり、摂取した塩分に応じて十分な量のカリウムを取ることで高血圧を予防できます。血圧を制御することで食欲や気力を保つことにつながるでしょう。

ビタミンA:肌荒れ予防・免疫力アップ

ワケギは目にいいとして知られるビタミンAも豊富に含んでいます。ビタミンAは目のビタミンとも呼ばれ、特に夜間の視野に大きな影響を及ぼしますが、他にも肌や免疫力に良い効果をもたらします。ビタミンAをきちんと摂取することで肌の調子を整えたり細菌やウイルスに対する免疫力が高まります。季節の変わり目などの体調を崩しやすい時期には特に不可欠な栄養素であると言えます。

葉酸:疲労回復・貧血防止

葉酸とはビタミンBの一種で、血液を作るために不可欠な栄養素です。葉酸は緑黄色野菜に多く含まれますが、ワケギにもこの葉酸が多く含まれており、摂取することで正常な赤血球を作る手助けをして体の調子を整えてくれます。これにより悪性の貧血を予防し、さらに体をめぐる血液の状態が良く保たれることで体全体の疲労感も取り除いてくれます。

食物繊維:整腸作用・便秘改善

お腹の調子を整える栄養素としよく知られる食物繊維が、ワケギに多く含まれています。食物繊維を摂ることで腸内環境を整え、また便通を促進して便秘を解消します。便通が良くなることで体内の老廃物や不要なものが排出されやすくなり、体全体の循環が良くなります。体の調子を整えながら体の中もきれいにしていきましょう。

カルシウム:生理機能の向上

ワケギにはカルシウムも多く含まれます。カルシウムは多くは骨や歯を作るために使われ、丈夫な体を作る役目を担ってくれます。また、一部のカルシウムは機能カルシウムという神経や筋肉の働きを制御するためのカルシウムとして吸収されます。これにより体の様々なセリ機能がスムーズに行われるようになり、ストレスの軽減にもつながります。

ワケギを使った主な料理

ワケギはネギに近い野菜として似たような使い方をされることがありますが、ネギより甘みが強く辛味も少ないのでより生での食用に向いています。代表的な一品としては青魚と一緒に酢味噌で和えるぬたがあります。他にもサラダに入れたり付け合わせとして添えたり、炒め物や汁物に入れて火を通して食べてもよいでしょう。もちろんネギと同様薬味としても使えますので、食卓の様々な場面で活用できる野菜であると言えますね。

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