超ローカロリーなわかめはミネラルや食物繊維の宝庫!便秘解消に即効

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わかめは日本と朝鮮半島でのみ食べられている食材です。お隣韓国ではなんと国民一人当たりの消費量が日本人の3倍!彼女達の美肌やすらりとした美ボディはもしかしたらわかめのおかげ?私たちも負けてはいられません、わかめを食べて健康美人になりましょう!

わかめの魅力とは

韓国では女性が出産後、必ずわかめスープを食べる習慣があります。日本よりずっとわかめのパワーを知っているのですね。わかめには食物繊維、ミネラル、脂質が含まれているだけでなく、その栄養成分に注目が集まっています。高血圧予防や血液をサラサラにする効果、がん細胞を抑制する作用など生活習慣病に悩む現代人に必要不可欠な食材なのです。

わかめの成分と効能

食物繊維

乾燥わかめの場合、重量の約4割が食物繊維です。そのうち水溶性が80%、不溶性が20%です。水溶性の食物繊維は「アルギン酸」と言い、塩分を体外に排出する働きがあり、血圧上昇を抑制します。また、血中コレステロールを減らしたり腸内最近のバランスを整える効果もあります。生活習慣病予防にぴったりの食材です。更に、アルギン酸には放射性物質ストロンチウムや重金属のカドミウムを体外に排出する作用があることがわかっています。アルギン酸服用後ストロンチウムを投与すると、服用していない場合の1/8にまで体内残留量が下がることが、人体実験で確かめられました。不溶性食物繊維は「セルロース」です。水を含むと膨らみ、便の量を増やして柔らかくしたり、腸壁を刺激してぜん動運動を促進し、便の排泄を促してくれます。

カルシウム

乾燥わかめ100g中、小魚に匹敵する820㎎もカルシウムを含んでいます。骨や歯を丈夫にし、ストレスへの抵抗力をつけてくれます。

ヨウ素(ヨード)

わかめには、ヨウ素が他食材と比較にならないほど多量に含まれています。ヨウ素は子供の成長に必要な甲状腺ホルモンの材料となります。新陳代謝を活発にするので、大人にも必要な栄養素です。最近では血中コレステロール値を下げる効果も期待されています。ヨウ素は甲状腺に集まるという性質があり、放射能被爆前または直後に摂取すると甲状腺がんの予防になることがわかっています。

ビタミンA

わかめのビタミンAの中に「フコキサンチン」という成分が含まれています。この成分は現在北海道大学で研究中ですが、脂肪の燃焼を助ける作用があることがわかって来ました。

脂質

わかめに含まれる脂質は少ないのですが、陸上の植物の脂質とは違う特性があります。わかめの脂質は、血中コレステロール値を低下させる効能があります。

マグネシウム

酵素の働きを助ける作用があり、健康を維持するのに必要な栄養素です。たんぱく質の合成や代謝、動脈硬化や心臓病・高血圧・糖尿病などの予防や改善の効果があります。

ビタミンK

脂溶性ビタミンで、出血を止める働きがあります。また、骨の健康に必要な成分でもあり、不足すると鼻血が出やすくなったり骨がもろくなってしまいます。骨粗しょう症の治療薬としても使われており、効果が認められています。その他ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、カルシウム、ナトリウムなどを非常に多く含んでいます。

わかめを使った料理

みそ汁の具にしたり酢の物にするのはよくありますが、わかめの茎をじっくり煮込んだキャラ煮やシーフードのサラダに入れるのもおすすめ。魚介類と合うので、ペスカトーレ・スパゲティに入れたりツナと和えても美味しいですね。韓国のわかめスープ(ミヨック?)は牛肉や鶏肉、長ネギ、にんにく、しいたけ、白ごまなどを入れた、ゴマ油の香りが食欲をそそる滋養強壮たっぷりのスープです。わかめの使い方では日本の上を行く韓国料理のレシピも、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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