実は骨の持続的な健康に貢献しているビタミンKの秘密

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骨の持続的な健康に貢献しているビタミンK!

ビタミンKは脂溶性といわれるタイプのビタミンで、K1からK5まで5つの種類が確認されています。

この成分は納豆などの発酵食品やほうれん草などの緑黄色野菜に特に多く含まれていて、血の固まる作用に関与しています。またカルシウムなどとも関係しているので、骨や歯の健康な状態の維持に効果があると言われています。

ビタミンKで血液を健全化して血管の機能低下の対策に!

ビタミンKはプロトロンビンの形成に大きく関わっているので、そのプロトロンビンが変換して関与している血液を再生する作用や止血作用などに効果があるとされています。

またこの成分は血液内の流れをスムーズにする役割も担っているので、血行を促進して血管の機能の低下などの症状を緩和する効果が期待されています。

骨と歯の健康を支える!ビタミンK

ビタミンKはビタミンDなどと協力して骨の形成や再生などの活動に関わっていて、カルシウムの安定的な形成に深く関わっているタンパク質を作って、身体の中でカルシウムの活動を支える働きをしています。

それなので骨の老化や歯の衰えなどの、カルシウムの安定的な活動の減少によって現れる症状を、未然に予防することが期待出来ます。

納豆をさまざまな料理に使ってビタミンKを摂取!

納豆などの発酵食品はビタミンKを多く含んだ食材として知られています。

納豆は基本的に白米などと一緒に摂取することが多いのですが、それ以外にもチャーハンに加えたり、カレーライスにのせたりと工夫次第でさまざまな料理に使うことが出来ます。栄養素などの面ではそれぞれの組み合わせを意識して摂取すれば、より効果的に体内に採り入れることが出来ます。

食用油を適切に使えばビタミンKの吸収率が大幅アップ

ほうれん草などの緑黄色野菜はビタミンKを多く含んだ食材です。

この成分は基本的に熱などの影響を受けませんのでさまざまな料理に使うことが出来ます。さらに油などで炒めると身体へ吸収される際の効率が大幅にアップすることが知られているので、肉やキノコなどと一緒にいつもより油を多めにして炒めると効果的です。

ビタミンKの推奨される摂取量は大人の場合60μgから75μg

ビタミンKの1日の適正な摂取量としては、微妙な違いもありますが基本的には体重1kgに対して1μg程度とされているので、大人の場合は60μgから75μgくらいとされています。

納豆やほうれん草などが使われた食事を日常的に食べていれば不足することはありませんが、偏った食生活を行っていると不足する可能性があるので注意が必要でしょう。

料理を工夫してビタミンKを摂取して血液を健康に!

ビタミンKは納豆やほうれん草などに多く含まれている成分で、調理の仕方などを工夫することで効率的にこの栄養素を身体に採り入れることが出来ます。

この成分は血液の正常な働きをさまざまな面から支えているので、血圧の安定や止血効果の促進などの効果が認められています。またカルシウムなどにも関与して骨の健康な状態を保つ働きをしているので、骨の衰えを感じている方は安定的に摂取すると良いでしょう。

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