その立ちくらみ、貧血が原因かも!?気になったらビタミンB12にまかせて!!

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植物性食品にはほとんど含まれていないビタミンB12。主にレバーや貝類、卵などの動物性食品に含まれています。別名『造血のビタミン』とも呼ばれるビタミンB12。その効果は素晴らしく、貧血はもちろん、肩こりや腰痛、睡眠不足さえも解消してくれるのです。

貧血の原因は主に鉄不足。しかし、中にはどんなに鉄分を補っても治すことのできない貧血があります。いわゆる悪性貧血です。悪性貧血とは舌が赤くただれたり、下痢を起こしたりと通常とは違う貧血のこと。長年の研究の末、悪性貧血の原因はビタミンB12の不足であることが分かりました。また、赤血球を造りだす手助けをするビタミンB12。悪性貧血改善だけでなく、通常の貧血改善も期待できるのです。

アルツハイマーはビタミンB12不足が原因?

DNAの合成に不可欠な葉酸。その葉酸がしっかりと働くために、ビタミンB12の力は欠かせません。私たちの神経細胞の機能が、正常に働いているのもそのおかげ。また、肩こりや腰痛の原因となり得る末梢神経の損傷。その傷さえもビタミンB12は修復させる力を持っています。事実、整形外科では腰痛や肩こり、神経痛や手足のしびれを治療するために、ビタミンB12が処方されているほどです。

さらに最近では、アルツハイマーの患者の脳には極端にビタミンB12が少ないことも分かっています。それゆえビタミンB12は、脳の機能へも少なからず影響を与えていると考えられています。

貝類にたっぷり詰まったビタミンB12

とりわけ貝類やレバーに多く含まれるビタミンB12。しじみや赤貝などに豊富に含まれますが、貝殻を取り除くと貝の身の量はわずかなもの。お店で購入しても100gに相当する貝の身が、どれくらいの貝に含まれているか見当をつけるのは、なかなか難しいことです。
ちなみに貝殻付きのアサリ100gに対し、身の重さはおよそ40g。つまり可食部は40%ほど。このことを踏まえ、アサリ購入の際には目安にしてくださいね。

ビタミンB12が豊富に含まれるレバー

レバーにも多く含まれるビタミンB12。中でも牛と鶏のレバーに含まれるビタミンB12の量は秀でています。レバーの臭みが気になる人は、牛乳にしばらく漬け込むことで解消しましょう。熱に強いビタミンB12は、から揚げや焼きもの、炒めものなどに熱を加えて調理しても、その栄養素を失うことはありません。工夫次第で、より美味しく効率的にビタミンB12は摂取できるのです。

目標は1日2個のハマグリ!

ビタミンB12の1日の摂取目安量は、約2.4㎎。およそハマグリ2個分です。少ないと思うかもしれませんが、これを毎日摂取し続けるのは、そう容易ではありません。そこで、作っておきたいのが赤貝の佃煮やレバーの煮付け。保存食にもなり一石二鳥です。またビタミンB12を摂取できない日は、割り切ってサプリメントで栄養分を補ってみてはいかがでしょうか。

貝類、レバーは保存食で毎日摂取!

造血のビタミンと呼ばれるほど、貧血を予防する効果が高いビタミンB12。さらに、肩こりや腰痛の一因である末梢神経の損傷さえも治療できる優れた栄養素です。わずかハマグリ2個でその1日の摂取目安量がクリアできるのも嬉しいですよね。ビタミンB12を含む食材は、保存食に向いているものがほとんど。時間のある時に作り置きして、毎日の食生活に摂り入れていきましょう。

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