小さなひと粒の中に数百種類の栄養素!過酷な環境に育つ果実サジー

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『サジー』という植物をご存じでしょうか?ユーラシア大陸の高山地帯に多く自生しているサジーは、日本にはなじみの薄い果実。しかし、最近その高い抗酸化力と豊富なビタミン含有量から、注目を集めつつある植物なのです。

その数およそ200種類!サジーさえ食べれば元気になれる!?

注目すべきは、サジーに含まれる豊富な栄養素の数々。ビタミンA、E、C、さらにミネラル、アミノ酸、カリウム、など200種類以上の栄養素が1つの果実に詰まっている、というから驚きです。また強い抗酸化力を持つポリフェノールの一種、『フラボノイド』を含むサジーは、動脈硬化や、高血圧症、糖尿病など、体の酸化によっておこる疾病の予防にも一役買ってくれるのです。

サジーの中の不飽和脂肪酸とα-リノレン酸で生活習慣病も改善!

過酷な環境に自生するサジーは、病害とはほぼ無縁な生命力たくましい植物です。もちろん、無農薬で育っているので健康志向の人にとっては最適な食材。また、果実には珍しく油脂を含んでいるのもサジーの特徴。悪玉コレステロールを減少させ血行を促進させる『不飽和脂肪酸』と『α-リノレン酸』が含まれているので、生活習慣病の改善にも効果が期待できるのです。

人気急上昇サジージュース!

日本でサジーを一躍有名させたのは、サジージュース。テレビなどでも時折取り上げられるので、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか?強いとろみが特徴のそのジュースは、かなり酸っぱいオレンジジュースといった例えがピッタリ。もちろん、そのまま飲んでも構いませんが、水や炭酸水などで割って飲むのも良いでしょう。相性抜群のオレンジジュースで割るなら、さらに美味しくいただくことができますよ。

生ならジャムや果実酒で

自生地では、古くからジャムや果樹酒として利用されてきたサジー。食用としてはネックとなる、その強い苦みや酸味は、現地では冷凍によって緩和されるのだそうです。ただ生のサジーを手に入れることが難しい日本では、製品化されたジュースでの飲用がほとんど。ゼリーやミックスジュースにも応用できるので、アレンジする楽しみも増えそうです。

適量の継続的摂取が理想的

1日の必要な摂取量が特に決められていないサジーですが、ジュースで摂取するなら、小さめのコップ1杯で十分だと言われています。様々な栄養素をバランスよく含んだサジーは、一度に大量摂取するよりも、継続して摂取し続けるのが理想的。特に食生活が乱れがちな人、生活習慣病が気になる人、体の衰えが気になりだした人にとっては、飲むだけで健康管理のできる魅力的な果実と言えるでしょう。

たくましいサジーから元気をもらおう!

ビタミンやミネラル、ポリフェノールなど、私たちを健康に導いてくれる栄養素が約200種類も詰まったサジー。意識してもこれだけ多くの栄養素を一度に摂取するのはほぼ不可能です。また、私たちの美や健康をつかさどるビタミンやポリフェノール、ミネラル、鉄分などが多く含まれているのも嬉しいですよね。

疲労回復や、アンチエイジング、さらには美白や美肌にも効果が期待できるサジー。過酷な環境に自生するサジーの強い生命力は、私たちの健康や美容にも強い力を与えてくれそうです。

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