小麦胚芽の栄養と効果!アンチエイジングビタミンで内から綺麗に!

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ビタミン・ミネラルの宝庫!小麦胚芽とは

小麦胚芽とは、小麦粉の原料となる小麦粒の胚芽の部分を指します。通常の白い小麦粉にはこの部分は除かれていますが、実は、胚芽の部分には現代人に不足しがちなビタミン、ミネラルなどの栄養素がたっぷりと含まれています。最近は食の欧米化が進み、ビタミン、ミネラルを豊富に含む野菜や海藻を摂らない人が増えています。また、主食である米においても、ビタミン、ミネラルを多く含む玄米よりも、栄養素の低い白米が主流となっています。

こうした食の時代背景から、現代人はビタミン、ミネラルが慢性的に不足しているのです。これらの栄養素を含む小麦胚芽は、現代人が健康に生活していく上で必要不可欠な食品といえるでしょう。胚芽の部分だけではパンや麺などに加工することが難しいため、生成した小麦粉に混ぜて使うのが一般的です。また胚芽の部分には脂肪分が多く含まれているため、胚芽油の原料にもなります。

疲労回復や老化防止に最適!小麦胚芽の栄養素と効果

ビタミンE・・・抗酸化作用で『老化防止』

小麦胚芽にはさまざまなビタミン・ミネラルが含まれていますが、その中でも特に注目なのが、ビタミンEです。この栄養素には高い抗酸化作用があるため、老化の原因となる細胞の酸化を防ぐ働きが期待できます。また、新陳代謝を高める効果もあるので、女性にとってはうれしいアンチエイジングに役立つビタミンといえます。

ビタミンB2・・・乳酸を溜めない!『疲労回復効果』

小麦胚芽に含まれるビタミンのうち、ビタミンB2は疲労回復にも一役買ってくれる栄養素です。人間の体に乳酸という成分がたまると、疲労や筋肉痛の原因になるとされていますが、この乳酸を分解してくれるのがビタミンB2です。ビタミンB2を摂取することで乳酸の蓄積を抑えられるので、疲労回復効果が得られるのです。

毎日食べてる食品を”置き換えるだけ”でOK!小麦胚芽の摂取方法とは

パン・ヨーグルト

パンなどの小麦製品を食べるときに、胚芽入りのものを選ぶと、小麦胚芽しっかりと摂ることができます。朝食などにパンを食べる方は、意識的に胚芽入りのパンを購入するようにしましょう

パンケーキやクッキー

小麦胚芽は小麦粉の生成過程で出るもので、小麦粉とは分けられて扱われます。焙煎された粉末状のものを買い求め、小麦粉にブレンドして使うのが一般的な使い方です。中でもパンケーキやクッキー、クラッカーなどに使うと小麦の味わいが感じられ、美味しく食べることができます。小麦粉と混ぜる割合を変えることもできるので、小麦胚芽の割合を多くして栄養価を高めるなど、自分好みにアレンジできるのも人気の理由です。

サプリメント

小麦胚芽はそのまま粉末として使うだけでなく、油としても利用することができます。胚芽油は1トンの小麦から100gほどしか取れない貴重なものであるため、調理などに使うのではなく、カプセルに閉じ込めサプリメントとして販売されます。少量でも多くの栄養素を摂ることができるので、パンを普段食べない方、乳製品が苦手な方、胚芽の栄養成分を気軽に摂りたい方などにおすすめです。

意外と少ない!?小麦胚芽の1日の摂取量

小麦胚芽の1日の摂取量は、粉末状になったもので12~24gほどが適量とされています。これは大さじ2~4杯ほど相当します。牛乳やヨーグルトに混ぜて飲むことができるため、比較的簡単に1日の摂取量を摂ることができます。乳製品が苦手な方は、味噌汁やスープに混ぜても構いません。また、パンやクッキーを作る方は、材料に小麦胚芽を入れて一緒に作るのがおすすめです。

ただ、小麦胚芽は小麦粉に対して10%ほどを混ぜるのが適量とされているため、パンに入れるだけでは足りないこともあります。不足分は他の食材に混ぜて食べたり、サプリメントで摂るなどして、12~24gを継続的に摂ることを心がけましょう。

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