美肌や生活習慣病に効果あり!海ぶどうの栄養とは?

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海ぶどうには海の栄養素がたっぷり詰まっています

海ぶどうは、沖縄を代表する海の食材ですが、健康を維持するために必要なミネラルをバランス良く豊富に含んでいます。血圧が高いなど生活習慣病が気になる年代にもおすすめの食材です。また低カロリー食品なので、体重が気になる女性には強い味方となる食材です。生理機能をサポートする栄養成分が含まれているので、健康的にダイエットをするのにもおすすめの食材です。

フコダイン:コレステロール低下、血糖値低下

海ぶどうの中には、フコダインというコレステロールや中性脂肪、血糖値を低下させる成分が含まれています。フコダインは海藻に含まれるヌルヌル成分のことで、生活習慣病といわれている症状を改善してくれます。動脈硬化を防ぐ働きもあるので、血管系の疾患の予防になる食材として期待が持たれています。

ポリフェノール:抗酸化作用、抗菌作用

海ぶどうには、ポリフェノールがたくさん含まれています。ポリフェノールは、体にたまってしまうと深刻な病気や老化の原因となる活性酸素を取り除く働きがあります。細胞が元気に活動することができるので、しみやしわの改善など、アンチエイジング効果も期待できます。またコレステロールを低下させる働きがあるので、動脈硬化や脳梗塞を予防する効果もあります。

カウレルパラセモサエキス:新陳代謝機能を向上する

海ぶどうに含まれている成分の中で、カウレルパラセモサエキスがあります。カウレルパラセモサは英名の呼び名で、抽出されたエキスには新陳代謝を活発にする働きがあるとされています。加齢や紫外線などの影響で肌が受けたダメージを回復し、肌の機能を底上げするたのもしい効果が期待されている食材です。

ヒアルロン酸:美肌効果、関節痛の改善

海ぶどうには高い保水力で知られるヒアルロン酸が含まれています。もともとヒアルロン酸は体の中の多くの組織に含まれている成分で、体の機能を円滑にしたり、細胞同士を結びつける効果があります。加齢とともに減少しますが、食品などで補うことで関節の動きをスムーズにし、関節痛の痛みを改善する効果が期待できます。

ビタミンK:止血効果

海ぶどうの成分の中にビタミンKという成分が含まれています。色の濃い緑黄色野菜や海藻などに多く含まれている成分で、血液を凝固する働きがあります。けがをしても血が止まるのはビタミンKのおかげなのです。またこのビタミンは、ビタミンDとともにカルシウムが骨に沈着する手助けをします。ただ病院で血液を固まりにくくする薬を処方されている場合は、使用は避けた方がよい成分です。

海ぶどうを使った主な料理

海ぶどうは、何といってもプチプチとはじける食感や、口の中で広がる磯の香りが人気の食材です。主な料理は、丼ものや沖縄そば、サラダや酢の物、刺身のツマなどです。とてもシンプルな味なので、さっと水で流してポン酢を付けて食べても美味しいです。とてもデリケートな食べ物で、20度以下で保存するとプチプチがしぼんでしまいます。常温保存なので早めに食べるようにしましょう。

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