プロテインでたんぱく質を摂ろう!低血糖症状を効率的に改善

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

79_きつい女性_re

父と妹1人の3人で暮らしている27歳の女性です。高校時代に両親が離婚して以来食事を作る人がいなくなり、毎日の食事は各人が外食で摂るようになりました。ですがコンビニ弁当や炭水化物の食事ばかり摂っていたら、体を壊してしまいました。やはり栄養のバランスを無視して好きな物ばかり食べていてはいけないと思い、現在は私が自分の分だけでなく家族の食事を用意し、健康に気を使っています。

炭水化物の摂り過ぎと胃下垂で低血糖症状に

高校時代までまともに料理を作ったことがなかったので、両親の離婚後自分の食事を自分で作ることもできず、コンビニ弁当やご飯に味噌汁だけというような偏ったものになってしまいました。その結果、次第に体調が優れなくなり、低血糖の症状が現われるようになりました。

低血糖とは血液の中のブドウ糖が不足していることです。糖質の多い食事をして血糖値が急激に上がった時にそれを下げようとインスリンが過剰に分泌されてしまい、血糖が一気に下がってしまうのです。すると異常な空腹感、眠気、倦怠感などが起こります。

そのほか、精神的ストレスにも弱くなり、内にこもるようになってしまいました。これではいけないと栄養バランスを考えた和食中心の食事を作るようになりました。野菜を多く取り、ご飯と味噌汁を一杯食べるという菜食主義のような生活です。ですがそれでも体は良くなりませんでした。

その後原因を色々と調べていくうちに、自分が胃下垂だということがわかりました。私の場合は胃の下部がおへその下にまで垂れ下がっていました。胃下垂は栄養の吸収効率が悪く、時には健常な胃袋の3分の1にまで低下してしまうそうです。私が食事に気をつけても一向に体が良くならないのはここに原因がありました。

胃下垂には大きく分けて3つの原因があるとされています。「暴飲暴食」「ストレス」「姿勢が悪く骨盤が歪む」ことで、胃が食べたものを消化し切れず、残ったものの重みで胃が長く伸びてしまう状態だそうです。家庭内の問題が知らず知らずのうちにストレスとなり、体が縮こまり、過食につながっていたのかもしれません。

低血糖症状改善のために食事を変える

胃下垂の人間は胃の働きが悪くなっているので、消化を助けるために大根や山芋を取り入れました。ふろふき大根やとろろごはんなど、幅広い料理に使えます。他には下垂した胃を持ち上げる下腹の筋肉や、胃そのものを頑丈にするためにたんぱく質が必要なので、豆腐・納豆・小揚げ・大豆の水煮缶などの大豆製品や、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品を上手く料理にとりいれ、さらに大豆性たんぱく質のプロテインも飲み始めました。

消化のよい食材とプロテインを積極的に摂るように

大根や山芋が消化の助けになるのは、アミラーゼという酵素を含んでいるからです。アミラーゼは唾液中にも含まれていますので、食事の際に意識してよく噛むことでもアミラーゼを分泌し、胃腸での消化を助けることができます。他には、朝食にプロテインを取り入れることで大豆性のたんぱく質を摂りやすくしました。

現在飲んでいるのは「ザバス シェイプ&ビューティ(明治)」です。有名なプロテインメーカーだけあって納得できる品質です。味は甘いミルクティーなのですが甘味料は砂糖不使用なので、精製された砂糖がNGな低血糖症でも安心していただけます。

特にこの製品のいいところは、葉酸やB群を始めとしたビタミン類、鉄分、ミネラルが多め(2食でほぼ1日分)に含まれているので、食事で補いきれない日があっても安心なところ。しかもこれらは胃下垂に必要とされる栄養です。

私は牛乳に混ぜた製品を朝食と一緒に飲んで一日一杯としていますが、これだけでお腹が空きやすい胃下垂でもその日一日異常な空腹に苛まれることがなくなります。そしてどうしても甘いものがほしい日などは、午後におやつ代わりにもう一杯です。

プロテインで体が変わり、精神的にも明るくなった

これらの食事を続けて変わったことはたくさんあります。まず、日中異常な眠気に襲われなくなったこと。これはプロテインによるものが大きいです。糖質の少ないプロテインは血糖値の上昇も緩やかなので、反動による低血糖が起こりにくくなります。すると脳に必要なブドウ糖が確保されるので、脳に栄養が行き、眠気が起こらなくなるのです。

また、甘いものや炭水化物が欲しくなくなります。朝にプロテインを飲んでおくとその日一日欲求そのものが抑えられているのを感じます。また、たんぱく質を積極的に取ることで朝食から昼食、昼食から夕食の間に感じていた過剰な空腹感も消えました。

そして活発に活動できるようになったことで一日を有意義に過ごせるようになりました。たんぱく質はセロトニンという「幸せを感じる」ためのホルモンの生成にも必要なので、今思うと精神的な気分の落ち込みもたんぱく質の不足から来ていたのかもしれません。食材からたんぱく質を摂ろうとすると脂質なども一緒に食べてしまい肥満に繋がりやすいので、効率的にたんぱく質を摂るならプロテインが一番だと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加