カリウム、ビタミンB群にミネラルも豊富!たらの芽があなたの老化を防止!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

27_たらの芽_re

体のむくみ、細胞の老化(酸化)を食い止める栄養素満点なたらの芽

昔から、滋養強壮に良いと言われていた、たらの芽には、たくさんの種類の栄養素や食物繊維が含まれております。これらの栄養素や食物繊維が、塩分を排泄し体のむくみや高血圧に作用し、細胞の老化(酸化)を食い止め、胃の調子を整え、血糖値も抑制してくれます。体に良いといっても、天ぷらの具材に使われる程度で、食べる機会が少ないと思うかもしれませんが、実は、あえ物や、炒めものにしてもおいしく食べることができます。

カリウム:高血圧やむくみを抑える

たらの芽100gあたりには、460mgのカリウムが含まれています。カリウムは、体内の余分なナトリウム(塩分)を尿から排泄してくれる役割があります。余分なナトリウム(塩分)が排泄されると、体は必要以上に水分を保持しなくなるので、むくみが改善されます。また、ナトリウム(塩分)は血圧を上げる原因でもありますので、高血圧を予防する効果も期待できます。

ビタミンE群:細胞の酸化を防ぐ

たらの芽100gにビタミンE群は4.3mg含まれます。ビタミンE群は油に溶ける性質があり、細胞膜に存在することで、活性酸素から細胞膜を守る役割(強い抗酸化作用)を果たします。また、老化により増えた脂肪の酸化も防ぎ生活習慣病の予防に役立ちます。最近の研究では、血中コレステロールを下げる働きもあることが発見され注目を集めています。

食物繊維(非水溶性):整腸作用

たらの芽に含まれる食物繊維は、水に溶けない「不溶性」の食物繊維の比率が高いです。不溶性の食物繊維は、胃や腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を活発にするため、胃や腸を通過する速度をあげ、便秘の予防等にも役立ちます。また、水分を含み量を増やしながら、胃壁等の老廃物を巻き込み排泄を促進します。

サポニン:血糖値のを抑制

たらの木のなかでも、芽や、樹皮、根皮かぎってサポニンが含まれます。たらの芽独特の「えぐみ」はこのサポニンに由来します。高麗にんじんや、オリーブにも含まれる、サポニンは血糖値を抑制する効果があり、糖尿病の予防改善に有効と言われています。サポニンはほかに、ビタミンEと同様の抗酸化作用をもち、細胞の老化を防ぎます。

豊富なミネラル:ストレスやイライラに効果

マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、カルシウム、マンガンといった、様々なミネラル成分を含んでいます。ストレスやイライラには、カルシウム、マグネシウム、亜鉛が役に立ちますし、偏頭痛にはマグネシウムが効果的です。ほかにも、慢性疲労、食欲不振、骨粗しょう症などにたらの芽に含むミネラルは有効です。

たらの芽を使った主な料理

代表的な料理といえば、みなさんすぐに天ぷらを思い浮かべると思います。抹茶塩などで食べると独特の香りとともに、季節を楽しむことができます。でも、ほかの料理というとなかなか思いつかないかと存じます。実は、たらの芽は、ゆでてくるみや梅やみそとあえ物にしても、豚肉やソーセージと一緒に炒めてもおいしくいただけます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加