アマゾンの秘薬「スマ」は世界に認められる万能ハーブ!ブラジル朝鮮人参の異名

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「スマ」もしくは「パフィア」は南米原産のハーブの一種で、現地の言葉で「Para toda」=何にでも効く、とも呼ばれるすごい薬草です。「ブラジル朝鮮人参」という別名もあるほどのスマ、最近日本でも評判になっています。

「スマ」とは

300年以上、南米の原住民インディヘナに愛されて来た民間治療薬がスマです。強壮剤、精神安定剤、媚薬、免疫刺激剤など多くの症状に効果があるとされ、現在も使用されています。

スマは「アダプトゲン」の一種です。アダプトゲンとは①服用者に無毒であること ②さまざまな条件下で効果があること ③副作用がなく、症状を改善すること の3つを満たす天然のハーブのことです。これらはある水準以上の科学的研究により有効性が確かめられたものと、研究はまだ少ないもののその結果からアダプトゲンと考えられるものに分かれます。

アダプトゲンとされるものには冬虫夏草、高麗ニンジン、アマチャヅル、零芝、朝鮮五味子、マカなど、私たちにも馴染みの深いものが選定されていますが、スマもその一つとして選ばれています。アダプトゲンの多くは免疫力を活性化し、活力を増進させる滋養強壮剤と位置付けられています。

スマは南米においては中枢神経・生殖器・消化器系の強壮剤として、ヨーロッパでもホルモンバランスを整え、免疫システムを強化し、コレステロールを低下させる強壮剤的な役割を果たしています。合法的な筋肉増強剤、体力強化剤としてロシアのオリンピック選手が使用していることでも知られています。

スマの成分にはビタミンA・B1・B2・E・K・パントテン酸、19種類のアミノ酸、鉄分、マグネシウム、コバルト、亜鉛などがあります。血液に酸素を運んだり免疫強化に作用するとされるゲルマニウムが多いのが特徴です。

スマの効能・効果

筋肉増強・耐久力向上効果

スマの根にはベータエクシステロンという成分があり、筋肉や耐久力の向上に効果があるとされています。

性ホルモンをコントロールする作用

スマにはシトステロールとスティグマステロールという植物ホルモンが含まれています。これらには性ホルモンをコントロールしエストロゲンの生成をサポートする作用があるとされ、ヨーロッパでは前立腺肥大症や前立腺がん、乳がんの治療に使用されています。シトステロールが男性型脱毛症(AGA)に有効であるという研究もあります。更年期障害、冷感症、男性不能症候群などにも効果があると言われています。

コレステロール値を低下する作用

シトステロールには胆汁酸と結合し、腸がコレステロールを吸収するのを抑える作用があります。そのため血中コレステロールが減り、脂質異常を改善させます。日本でも特定保健用食品として「コレステロールが高めの人に良い」という表示が許されている成分です。

エネルギーを増加させる作用

スマに含まれるゲルマニウムには細胞内の酸素量を増やす働きがあります。それによってエネルギーが増加すると考えられ、疲労回復効果があるとされています。

抗がん作用

スマの根にはサポニンが豊富に含まれています。このサポニンの成分にパァフォシドがあり、この成分には細胞ががん化するのを抑制する作用があります。日本でも特許が取得されている、有効と認められる成分です。

美肌効果

スマには、コラーゲンやヒアルロン酸などの生成を強力に促す作用があります。そのため、非常に高い美肌効果が期待できます。

スマを効果的に摂るには

男性にも女性にも効果が高い万能薬のスマ、日本では主に「パフィア」という名称でパウダーやサプリメントとして販売されています。決してお安くはありませんが、健康維持のために何か摂取したいとお考えならば、これ一つに絞って少しずつ摂るようにするのも良いのではないでしょうか。

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