ストレス物質を排泄!摂ると役立つグルタミン

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ストレス解消、筋肉増強、消化器系の免疫力UP!とると役立つグルタミン

グルタミンは、アミノ酸の一種で、葉酸を構成する成分の一つでもあります。

このアミノ酸は、脳や消化器系、さらに運動にとって非常に重要な栄養素です。また、アルコール依存症や甘いものへの欲求を抑制する効果もありますが、熱や酸に弱く分解されやすいうえ、目的によっては摂取するタイミングも気を付ける必要のある栄養素です。

ストレス物質を排泄!グルタミンの脳への働き

グルタミンは脳内のストレス物質であるアンモニアを排泄する働きがあるため、ストレスの解消、頭痛の改善、集中力UPの効果が期待できるため、仕事や勉強などの集中したい時にはもってこいの成分です。

また、糖分を取りたいという欲求を抑えたり、アルコールへの欲求の改善に役立てることができることも分かっております。

筋肉の分解を防止!スポーツする人は特に必要なグルタミン

スポーツ等でハードトレーニングをすると、血中のグルタミン濃度が低下します。この成分は免疫細胞のエネルギーと構成要素となっており、免疫力維持のため、濃度を上げようと筋肉を分解して補う働きをします。

筋肉をつけるためにトレーニングをするのに筋肉が減るという現象が起きます。スポーツをする人は、トレーニング前と後に、この成分を補充することで筋肉の分解を防ぎ、筋肉の増強を図ることができます。

ホエイは熱に弱いグルタミンの摂取に最適

グルタミンは熱や酸に弱く摂取の難しい栄養素です。なので、加熱等の調理はせず、そのまま摂取できる食材から効果的に摂取する必要があります。牛乳はこの成分を多く含んでいますが、それ以上に脂肪分が多いため栄養のバランスが崩れてしまいます。

ホエイは、チーズを作る際に残る液体ですが、脂肪分はチーズへ行っているため、この成分を効果的にとるのに向いています。そのまま飲むか、蜂蜜やレモン等で味を調整して飲みます。

魚にもグルタミンは豊富

肉にも小麦にもグルタミンは豊富に含まれていますが、どちらも加熱して食べるのが標準的です。そのため、この成分を効果的に摂取することができません。

魚にもこの成分は豊富に含まれています。加熱すると成分が分解されてしまうため、刺身やたたき、なめろうにして食べると効果的に摂取することができます。

普通なら600mg!トレーニングする人はサプリで摂取?

普通に生活している人にとって、グルタミンの1日の必要量は特別定められていません。それでも、免疫力のアップのために1日600mg程度の摂取はしたほうが良いです。牛乳200gでとれる量ですので、牛乳や、ホエイ、刺身、豆腐といったメニューを交えることで、十分摂取できます。

しかし、筋肉増強を行う人は、1日30g程度の摂取が必要になってきます。この量では、サプリメントに頼らざるをえないでしょう。

そのまま飲食可能な食材から!免疫力と脳活性にグルタミン

グルタミンは、免疫細胞のエネルギーと構成材料になり、脳のストレス物質を排泄してくれるだけでなく、コラーゲンの材料にもなり、細胞の結びつきを強くし肌にうるおいを与えます。アミノ酸の一種のこの成分はタンパク質に含まれてますので、「そのまま飲食できるタンパク質」を探していただくと摂取しやすいと思います。

スポーツをする人、ストレスを抱える人、免疫力が落ちてる人は意識的に摂取したいものです。

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