絹から取れる「シルクペプチド」で健康を後押し!美肌効果もたっぷり

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「シルクペプチド」は蚕の繭から取れる絹(シルク)を酵素で分解することで得られるたんぱく質のことで、体内でアミノ酸に分解され、消化吸収することが出来ます。シルクが食べられるなんて知らなかった、という方のために、シルクペプチドについてまとめました。

「シルクペプチド」とは

シルクペプチドは蛾の幼虫である蚕の繭から摂れるシルクのタンパク質を、酵素処理して無臭の水溶性食材にしたものです。

私たちの体の構成しているアミノ酸は20種類あり、たんぱく質の形で体内に存在していて、毎日合成と分解を繰り返しています。健康な生活を送る上ではアミノ酸を摂取することは非常に大事なのですが、一口にアミノ酸といっても種類は様々で、どんな食材に含まれているかもばらばらです。20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できるものが11種類、食品から摂らなくてはならないものが9種類です。

シルクペプチドには20種類のアミノ酸のうち18種類ものアミノ酸が含まれています。しかも、体内で合成できる非必須アミノ酸は11種類のうち9種類ですが、必須アミノ酸は9種類すべてが含まれています。しかも吸収しやすい形で含まれているので、必要な栄養素を効率よく摂取することができるのです。

シルクペプチドの効能・効果

血糖値や血圧を下げる作用

シルクペプチドにはグリシン、セリシン、アルギニンといった非必須アミノ酸が多く含まれています。これらのアミノ酸には血栓を溶かしたり悪玉コレステロールを除去する働きがあります。

ダイエット効果

シルクペプチドにはリパーゼという消化酵素が含まれています。この消化酵素には内蔵脂肪や皮下脂肪を燃焼する働きがあります。またアミノ酸のグリシンやセリシンにはコレステロールを下げる作用があります。そのため、ダイエット効果が期待できます。

関節の痛みの緩和

骨と骨の間にありクッションの役割をするのが軟骨ですが、この軟骨は主にコラーゲンからできています。シルクペプチドのプロリンというアミノ酸にはコラーゲンの合成を助ける作用があるため、シルクペプチドを摂ることで関節痛を緩和できるのです。

美肌効果・アンチエイジング

シルクが肌に良いことは昔から知られていました。蚕が自分の身を守るために、多くの成分や機能を備えているのです。たとえば成分のアミノ酸セリンは水に溶けやすく、保湿力が高い成分です。またグリシンやアラニンというアミノ酸は紫外線をカットし肌を保護してくれる作用があります。紫外線はヒドロキシラジカルと呼ばれる活性酸素を合成し、細胞を壊してしまいます。そのためにシミやシワができ、お肌は老化するのです。

スポーツ後の栄養補給

アミノ酸は運動によって大量に消費されます。そのため、失ったアミノ酸を補給しないと疲労がなかなか取れません。ところがアミノ酸は肉、魚介、乳製品など動物性のタンパク質に多く含まれていて、食事で摂取しようとするとカロリーオーバーが気になります。シルクペプチドにはアミノ酸が豊富に含まれている上カロリーが非常に低いので、運動後に摂取することで効率的にアミノ酸を増やすことが出来ます。

シルクペプチドを効率的に摂るには

シルクペプチドはお肌だけでなく体作りにも良い成分なので、多くのサプリメントが出ています。もちろんアミノ酸を食材で摂ることはとても重要ですが、カロリーコントロールをしている方はシルクペプチドのサプリメントで効率的に摂ることも良いのではないでしょうか。

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