芝エビは、栄養豊富で健康的なダイエット食です!

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芝エビはヘルシーでダイエットに最適な栄養素?

料理のレパートリーが広い芝エビは、食卓でもよく登場する食材ですね。小さなエビですが、その体には驚くほどたくさんの健康によい栄養素が含まれているのです。脂肪が少なく良質のタンパク質がたっぷりのヘルシーな食材で、カロリーが気になる方も安心して食べることができます。コレステロールは高めですが心配は要りません。栄養素の中にコレステロールを排泄するタウリンも含まれています。

アスタキサンチン:抗酸化作用、悪玉コレステロール低下

芝エビには、アスタキサンチンという赤い色の色素が含まれています。カロテノイドの一種で強い抗酸化作用を持ち、主に殻の部分に含まれています。老化の原因になる活性酸素を除去し、しみやたるみを防ぐ効果があります。また、善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを低下させる働きがあるので、動脈硬化の予防にも効果が期待されます。

キチン・キトサン:コレステロールを正常に保つ、免疫力を高める

芝エビに含まれるキチン・キトサンという成分は、血液の中の悪玉コレステロールを減少させる働きがあるので、生活習慣病が気になる人は積極的に取り入れたい栄養素です。キチン・キトサンは殻に含まれる成分で、脂質や有害物質と結合し体内に吸収されるのを妨ぎます。また免疫力を高める効果もあるので、アレルギーの改善などが期待されています。

ナイアシン:血流を良くする、アルコールでの悪酔いを防ぐ

芝エビに含まれるナイアシンという成分は、血液の流れを良くする効果があります。細胞のすみずみまで栄養を運び、新陳代謝を活発にします。また、アルコールを摂取したときに起こる悪酔いや吐き気、頭痛などの原因になるアセトアルデヒドを分解する働きがあります。お酒をよく飲む人は、積極的に取り入れたい栄養素です。

リン:歯や骨の形成に関与

芝エビにはリンというミネラル成分がたくさん含まれています。リンの約90%がカルシウムやマグネシウムと結びついて骨や歯などを形成する成分になります。骨のミネラルと呼ばれるリンは体の中でカルシウムに次いで多い栄養素で、血液のpHを正常に保ったり肝臓や心臓の機能を高める働きなども期待される栄養素です。

カルシウム:骨や歯の形成、筋肉の収縮に関与、神経を落ち着かせる

芝エビの殻にはカルシウムが豊富に含まれており、骨粗しょう症や骨軟化症などの予防に効果を発揮します。またカルシウムは筋肉の収縮や神経などにも関与している栄養素です。筋肉の収縮をスムーズにしたり、精神を安定させイライラを鎮めます。神経の興奮を抑えるので、高血圧や動脈硬化の予防なども期待されます。

芝エビを使った主な料理

芝エビを使った代表的な料理は、掻き揚げ、グラタン、エビチリ、エビマヨ、刺身などがあります。小型のエビですが旨みが強いことが特徴で、どんな料理にでも合うレパートリーの広さが愛される理由となっています。特に掻き揚げは、殻ごと食べられ甘みが口の中いっぱいに広がります。タンパク質やカルシウムなどの栄養素が多い、普段の食事に取り入れやすい食材です。

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