白身魚のさわらは、美肌やアンチエイジング、ダイエットにも良い魚です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

さわら_re

血液をサラサラにしてダイエット効果もあり。さわらの優れた栄養素

白身魚の代表ともいえるさわらは、味噌漬にしてスーパーで売られているのもよく見られるでしょう。あっさりとしていて味噌や塩麹などともよく合い、和食メニューに使われることも多い食材です。DHAやEPAが多く含まれていることから、学習能力を高めたり血液をサラサラにするとして、積極的に食事に取り入れている人も多いのではないでしょうか。そのほかにもダイエットや老化防止などにも効果のある魚なのです。

ビタミンD:カルシウムの吸収促進、脂肪細胞の正常化

さわらに含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を良くする働きがあり、骨や歯、また髪の毛などを丈夫にしてくれます。年を取ると骨がもろくなり骨折しやすくなりますが、骨粗しょう症の予防にもなる成分です。まだ肥大した脂肪細胞が正常になるよう作用し、肥満を抑える役割もしているので、ダイエットしている人にもおすすめの成分といえるでしょう。

レチノール:皮膚や粘膜の保護、老化防止、目の網膜機能の活性化

さわらにはレチノールという脂溶性ビタミンが含まれています。レチノールはビタミンAとも呼ばれ、抗酸化作用により肌や血管の老化を防いでくれます。また目の網膜機能の活性化や眼精疲労にも良い成分として知られています。夜に目が見えにくくなる夜盲症の予防にもなるでしょう。そのほかにも皮膚や粘膜を潤して健やかに保つ役目もあり、お肌にとっても良い成分です。

カリウム:ナトリウムの排泄、むくみの解消、筋肉機能の活性化

さわらに含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを外へ出す役割をしています。塩分を排泄することで血圧の上昇を防ぐことができるので、高血圧の人におすすめの成分といえるでしょう。また体のむくみを解消したり、筋肉の動きを良くする作用もあります。スポーツをする人にも大切な成分なのです。

EPA:血行促進、抗アレルギー、消炎効果

さわらにはEPAが豊富です。EPAとはエイコサペンタエン酸のことで、必須脂肪酸として体内における重要な役割を担っています。EPAは血行を良くして血液をサラサラにする働きがあり、血栓や血管の病気などの予防にもなります。またアレルギー症状を緩和したり、炎症を抑える効果もあるでしょう。

DHA:脳の活性化、アレルギーの抑制、血行促進

さわらには、不飽和脂肪酸であるDHAが含まれています。DHAは脳や神経に作用してその働きを活性化し、記憶力の向上にも役立つ成分です。痴ほう症の予防にもなるでしょう。また血流促進効果があり、血液をサラサラにしてくれます。そのほかにも、アレルギーを抑える作用があり、花粉症対策にも良い成分といえるでしょう。

さわらを使った主な料理

さわらを使った料理には、そのまま生で刺身にしたり、味噌漬や塩焼きなど焼いて食べるほか、フライやてんぷら、煮漬けなどにしても美味しいでしょう。ちゃんこ鍋の具材として入れることもあります。和食だけに限らず、ムニエルにしてバターやオリーブオイルで焼いて洋風にしたり、クリーム煮などにすることもあります。あっさりとした白身魚は調理しやすいでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加