ラッキョウは生活習慣病の予防もできる?!栄養素がたっぷりのその効能のご紹介

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体に嬉しい効果がタップリのラッキョウの栄養素たち

ラッキョウは昔から健康に効果があると漢方薬にも重宝されてきた食材です。体に健康効果をもたらすラッキョウは、甘酢漬けのイメージが多いですよね。カレーにはラッキョウを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そんなラッキョウですが、旬と言われるのが初夏から7月にかけて。甘酢漬け以外では炒め物や天ぷらにすると食べやすくて美味しく召しあがることができます。

ラッキョウの中の栄養素は、さまざまな効能を持ち合わせているので生活習慣病の予防にも役立ちますし、毎日の健康のためにも積極的に食べておきたい食材なのです。

疲れた時にはラッキョウのアリシンが効果的

ラッキョウは、ニンニクや玉ねぎと同じユリ科の野菜。独特のニオイや辛みが特徴的ですよね。ニオイがするため、苦手という方もいるかもしれませんが、ラッキョウの健康成分を知ったら「食べてみたい」と思うかもしれません。

まず、ラッキョウの中にはニオイと辛味のもとになるアリシンが含まれています。これは、血液をサラサラに保ってくれる働きがあります。玉ねぎを食べると血液サラサラになると聞いたことのある方もいるかもしれませんが、ラッキョウも同じユリ科の植物なのでその働きが期待できます。

血液の流れがよくなるため、詰まりが解消され動脈硬化の予防にもなるんですよ。さらに、新陳代謝をアップするビタミンB1を吸収するサポートにもなりますから、慢性的な疲労を解消するのに一役かっています。ラッキョウを食べて疲れ知らずの体を目指してみませんか。

肥満を解消するってホント?ラッキョウのフルクタンに注目

フルクタンという栄養素は、あまり聞き慣れないかもしれません。ラッキョウに含まれるこの成分は、水に溶けやすい食物繊維の一種です。整腸作用に優れている成分なので便秘を解消してくれる効果もあります。同時に脂質を体に吸収するのを抑えてくれることから、肥満予防に効果があると言われています。太った体が気になる人にもおすすめの栄養素と言えそうですね。

血流を改善&貧血予防もしてくれるラッキョウ

体の中では常に血液を循環させることが大事なのですが、なんらかの理由で血液が流れにくくなってしまうと、血管内に血栓ができてさまざまな病気のリスクを高めてしまいます。そんな血液の流れをサポートしてくれるのがラッキョウに含まれるサポニンなのです。また血液循環を良くする働きがあるので、血行改善に是非ラッキョウを食べてみることをおすすめします。

そして、量は少しですがモリブデンというミネラル分の一つである栄養素も含まれていて、こちらは貧血を予防してくれる効果もあります。鉄の運搬をサポートしてくれる働きがあるので、鉄が不足した時に起こる貧血の防止に役立ってくれるのです。

生活習慣病の予防にも効果がある

ラッキョウの中にある含流アミノ酸は体の中で「アホエン」に変化。このアホエンは血液中にある粘り成分を除去して、血液をサラサラに流れやすくしてくれます。これにより血管内の詰まりを予防してくれて、血行改善に効果があり、生活習慣病の予防になります。

また、脳の活性化にも働きがあると言われています。記憶力が良くなると言われているので、物忘れが悪くなってきたと感じたらラッキョウのこうした作用の力を借りてみるのもいいかもしれませんね。ラッキョウは、甘酢や塩漬けなどでも食べやすくなりますが、生で炒めても十分に美味しいので毎日の食卓に一皿加えてみて、健康効果を引き出してみませんか。

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