ポリフェノールやカリウム豊富なプルーンは、女性の美容のパートナー

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ずば抜けた抗酸化力を持つ「スーパーフルーツ」プルーンの栄養素

プルーンは、よく健康食品などに配合された状態で見かけますよね。「鉄分が豊富」というイメージがあるようですが、このことには賛否両論あるようです。鉄分は含まれていますが、「豊富」という点ではカリウムのほうが目立っている、という意見もあるようです。いずれにせよ、一大産地アメリカで、抗酸化力の高い「スーパーフルーツ」として愛され、日本でも、ジャムやお菓子の素材として、大変好まれているようです。

ネオクロロゲン酸:抗酸化作用

ネオクロロゲン酸は、ポリフェノールの一種です。ポリフェノールに抗酸化作用があることは知られていますが、この成分のおかげで、プルーンのもつ抗酸化力は、あらゆる野菜・果物の中でもダントツ上位なのです。活性酸素がからだの老化を速めたり、傷つけたりするのを防いでくれますから、美容面でも人気の高いフルーツなのです。

カリウム:血圧を調節し、筋肉の動きをよくする

カリウムは血圧を調節し、筋肉の動きをよくします。ですからカリウムが不足すると、力が出なくなったように感じる場合もあるようです。カリウムは汗をかくと失われるため、夏バテしやすい方は、とくに補給するとよいでしょう。調理過程で失われやすい栄養素なので、そのままでも美味しく食べられるプルーンは、カリウム補給効果の高い食材の代表格といえます。

マグネシウム:酵素の働きを助ける

プルーンに豊富に含まれているマグネシウムは、からだ中の多種多様な酵素の働きをサポートします。からだにはいろいろな酵素がありますが、実は、エネルギー代謝に使われる多くの酵素が、マグネシウムのおかげで働くことができるのです。そのためマグネシウム不足になると、疲れやすくなるようです。からだの内側から元気いっぱいでありたい、と願う女性は、ぜひこまめな補給を心がけたい成分ではないでしょうか。

食物繊維:腸の健康維持に不可欠

食物繊維には、水溶性と不溶性があり、そのどちらもお腹の健康には不可欠とされています。プルーンの場合、全体として、その両方を半分づつ含んでいることから、食物繊維を補給する面でも大変バランスのよい食品とされています。女性の場合、ストレスなどがきっかけで便秘がちになる方も少なくないようです。そのようなときは、この果物をおやつに食べたり、食事に取り入れたりするとよいかもしれません。

β-カロテン:皮膚や粘膜の強化

β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、健康な皮膚を保つとともに、からだ中の粘膜(口、のど、胃や腸など)の維持にも役立っています。それらの炎症を抑えたり、乾燥を防ぐ効果がありますから、乾燥肌や、敏感肌の方に、特にお勧めしたい成分です。β-カロテン豊富なプルーンを食べて、ダメージに負けない丈夫な皮膚を手に入れましょう。

プルーンを使った主な料理

ジャム、酢漬け、肉料理のソース、マリネや野菜サラダに入れたり、パンやお菓子などの素材にすると美味しいです。ペースト状の場合、いろいろな煮込み料理の隠し味として使ったり、糖分が多いため、独特な味わいのある「甘味料」として用いることもできるようです。お好みによっては、肉類の炒め物などの場合にも、ドライプルーンをそのまま加えると、美味しいようです。

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