ビタミンや食物繊維が豊富!美味しいぽんかんで毎日スッキリ

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ぽんかんのビタミンCやミネラルなどの栄養素は美肌の味方

ぽんかんはインドが原産地のミカン科の柑橘類です。甘みが強く袋もやわらかいので、そのまま食べることで豊富な食物繊維を摂取することができます。ビタミンCはミカンよりも多く、ビタミンAやカリウムなどのミネラル分も含む栄養素が豊富な果物です。便秘の改善や免疫力の強化、動脈硬化などの生活習慣病予防が期待できます。

ビタミンC:皮膚や血管の老化防止、免疫力の強化

コラーゲンの生成に不可欠なビタミンCは、肌のハリやシミ対策に有効な栄養素です。ぽんかんなどの柑橘類に多く含まれるビタミンCは強い抗酸化力があり、動脈硬化などの生活習慣病予防や免疫力アップに効果が期待できます。ビタミンCが不足してくると疲れやすくなり、風邪などの感染症にかかりやすくなります。柑橘類は手軽に豊富なビタミンCを摂取できますので、風邪などの予防におすすめです。

ビタミンA:皮膚粘膜を正常に保つ、生活習慣病予防

ぽんかんにはビタミンAが豊富に含まれています。粘膜や皮膚を丈夫に保つ働きがあり、粘膜が正常に機能することでウイルスなどからカラダを守る免疫力が向上します。また、ビタミンAは目が光を感知するために必要な物質の主成分となりますので、夜盲症の予防にもなります。体内で発生する有害物質や活性酸素などからカラダを守り、悪玉コレステロールを減少させる作用もありますので、生活習慣病予防にも効果が期待できます。

βクリプトキサンチン:骨粗しょう症予防、免疫力向上

βクリプトキサンチンは柑橘類の皮に含まれる成分で、温州みかんやぽんかんに特に多く含まれています。活性酸素などの有害物質が細胞を傷つけるのを防ぐ作用や、骨質や骨代謝を改善することがわかっており、免疫力が向上し、生活習慣病や骨粗しょう症を予防する効果が期待できます。また、ヒアルロン酸合成酵素の活性を促す作用があり、ヒアルロン酸の量を増やすことから美肌の維持に有効な成分といえます。

ビタミンP(ヘスベリジン):毛細血管の強化、血流改善

ぽんかんなどミカン由来のポリフェノールであるビタミンP(ヘスベリジン)は、ミカンの皮や袋、白いスジの部分に多く含まれています。柑橘類に含まれるビタミンPは毛細血管を強化し血中コレステロール値を改善することから、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。また、壊れやすいビタミンCを安定化させる作用がありますので、活性酸素を排除し血流を改善して血圧が上昇するのを防ぐ効果もあります。

カリウム:体液の浸透圧維持、高血圧予防

カリウムは血圧のコントロールに深い関わりがあるミネラルです。高血圧を防ぐためにはナトリウムの過剰摂取をしないことがあげられますが、カラダの細胞内液にあるカリウムと外液にあるナトリウムのバランスを保つことが大切です。ぽんかんをはじめとする果物、野菜や海藻など植物性食品に多く含まれるカリウムは水と熱に弱い成分ですので、なるべく生の状態で摂取するか、煮る場合は煮汁も一緒にとることをおすすめします。

ぽんかんを使った主な料理

ミカンに比べて酸味が少なく甘みの強いぽんかんは、袋がやわらかいので袋ごと食べることをおすすめします。また、皮にも豊富なポリフェノールが含まれていますので、ジャムやポンカンピールなどにして栄養素を丸ごととり込みましょう。ゼリーやケーキはもちろん、他の柑橘類と同じように野菜と一緒にサラダにすることで爽やかな甘さを楽しむことができおすすめです。

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