甘いももには、美肌や疲労回復、整腸作用など多くの効果があります

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老化を防いで美肌や疲労回復にも。美味しいももの栄養素とは。

甘くて柔らかくてジューシーなももは、子供から大人まで大好きなフルーツでしょう。常温で熟すまで置き、柔らかくなれば食べる前に冷蔵庫で冷やしてそのままカットして食べることが多いでしょう。そのほかにもネクタージュースやゼリーやジャム、ケーキなどのデザートとしてもよく食べられるものです。美味しい上に美肌にも良く、便秘解消や疲労回復など多くの効力のある素晴らしい果物だといえるでしょう。

ペクチン:整腸効果、疲労回復、血糖値の抑制

ももにはペクチンが含まれています。ペクチンは食物繊維の一種であり、腸内環境を整えて便秘を解消する働きがあります。代謝が良くなることにより、お肌も綺麗になるでしょう。またペクチンには、疲労回復効果や血行を良くする作用、さらに血圧の上昇を防ぐなど、さまざまな効果があり、疲れ気味のときやスポーツをした後にも摂取すると良いでしょう。

ナイアシン:皮膚や粘膜の保護、血行促進

ナイアシンはビタミンB3とも呼ばれる成分で、ももにはこの成分が多く含まれています。ナイアシンは皮膚や粘膜の機能を正常に保つために大切な成分です。また血行促進効果もあり、肌細胞のターンオーバーの活性化にも役立ちます。美肌のために大切な成分であるといえるでしょう。そのほかにもアルコールを分解する作用があるので、二日酔いの緩和にも良いとされています。

ビタミンC:コラーゲンの生成、免疫向上、美白効果

ももに含まれるビタミンCは、コラーゲンを生成し、メラニン色素の発生を抑制する働きがあります。コラーゲンは髪の毛や肌を保湿する作用があり、またメラニン色素を除去する作用により美白効果もあります。白く潤いのある美肌作りのために、ビタミンCは欠かせないといえるでしょう。また免疫力を向上させるので、風邪の予防対策にもなるでしょう。

ビタミンE:抗酸化作用、老化防止、コレステロール値の抑制

ももにはビタミEが含まれています。ビタミンEは非常に抗酸化作用が強い成分であり、お肌や血管などの老化を防ぐ働きがあります。老化による肌荒れや血管の詰まりなどの改善となるでしょう。また免疫力を上げる作用もあり、風邪の予防にもなります。そのほかにも血中のコレステロール値を下げる働きもあるとされています。

カリウム:血圧の調整、筋肉機能の活性化、ナトリウムの排泄

ももにはカリウムが含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウムを排泄する働きがあります。これによって血圧の上昇を防ぐことができるので、高血圧の人におすすめの食材といえるでしょう。またカリウムは筋肉の動きを良くする作用もあるので、スポーツをする人はこの成分を摂取するようにしましょう。

ももを使った主な料理

ももはそのまま皮をむいて食べることが多いですが、そのほかの料理としては煮詰めてピューレにしたりシャーベットやババロア、ゼリー、ケーキなどのスイ—ツにもよく使われます。まるまま煮るとコンポートとしても美味しく食べることができます。ジャムにすることによって、パンにつけたりヨーグルトに入れる等の食べ方もできるでしょう。またミキサーで砕いて作るネクタージュースは子供にも大人気です。

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