免疫力強化には「パウダルコ」!花粉症に効果あり、抗がん作用にも期待

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「パウダルコ(Paud’Arco)」はアメリカのサプリメント業界ではおなじみです。抗酸化作用や免疫機能が強化すると言われているのですが、それ以外にも多くの効能が信じられています。どんな植物なのか、詳しくご説明します。

「パウダルコ」とは

パウダルコはブラジルの国花で、国旗にも登場するノウゼンカズラ科の高木です。最大20mにもなると言われていて、「紫イペ」「タヒボ」とも呼ばれています。メキシコ、コスタリカ、ブラジル、アルゼンチンのアマゾン流域に自生する薬効豊かな植物です。南米では、この木の樹皮を何千年も健康に役立てて来ました。通常の木材としても活用されていて、耐腐食性が高いことから建築用材や船舶の甲板に使われています。日本では沖縄で街路樹として植栽されています。

パウダルコの効能・効果

効果があるとされるのは樹皮の内側約7ミリの部分です。この薄い部分にあると信じられてきた効能・効果は「マラリア・貧血・大腸炎・リウマチ・強壮・抗炎症・抗細菌・梅毒・がん・糖尿病…」と多岐に渡っており、特に現在注目されているのががんへの効果です。

抗腫瘍効果

がんなど悪性腫瘍を直接攻撃すると言われています。また、ナチュラルキラーと呼ばれる免疫システムの働きを活発にしたり、がんに栄養を送る血管を消滅させたりすると考えられています。どんな種類のがんにも効果があるとされ、しかも早期だけでなく末期の患者にも有効であると言われています。副作用もなく、日本にもこの効果を認め推薦している医師は何人もいるようです。

免疫力強化

パウダルコには、体質そのものを非常に強く変える効果があるとされています。体内に侵入したウイルスやアレルゲンを攻撃する細胞の働きを、強力にサポートすることがわかっています。花粉症やアトピーにも効果があると言われるのはそのためです。

炎症を抑える効果

パウダルコは、古来から皮膚のトラブルに大変効果があることが知られていました。皮膚炎だけではなく、呼吸器系や内臓など、あらゆるタイプの炎症に大きな効果があります。

糖尿病予防・改善

インスリンの受容体に異常が起きると、糖分が血液中に留まってしまい、糖尿病の原因となります。パウダルコにはこの受容体を活性化させる作用があり、インスリンの分泌を正常化して行きます。またこれにより血糖値も下がります。

腎臓機能正常化

腎臓の細胞に働きかけ、腎臓のろ過機能を高める作用があります。すると体内の老廃物や有害物質が排出されます。これによって代謝が正常化します。

パウダルコを効率的に摂るには

パウダルコは、樹皮の部分を用います。それをエキスにしてカプセル状にしたものや、粉末の錠剤タイプのサプリメント、あるいはパウダーが販売されています。カプセル状の場合、水分と一緒に加工されることが多いですが、この植物は他のさまざまなハーブ同様、有効成分の多くが水に溶けにくい性質です。アルコールで成分を抽出し、エキス状になって売られている商品もあります。更にエキスを濃縮した上でパウダー化したものもあります。その効能の多さに比べ決して高価ではありません。

パウダルコは別名を「タヒボ」「紫イペ」と言い、「タヒボ茶」「紫イペ茶」という名で樹皮を細かく砕いた商品もあります。ミネラルが多く、ノンカフェインなので安心して飲むことが出来ます。ただ樹皮なので渋みが強いと感じる人もいるようです。

まとめ

日本ではそれほど知られていませんが、花粉症に良いと聞きつけた人が試し、概ね好評なようです。サプリメントやお茶は決して高くありませんので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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