タネだけのためにカボチャが欲しくなる!? 美肌のための栄養素たっぷり『パンプキンシード』!!

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栄養がたっぷり詰まった野菜の代表格カボチャ。料理だけでなくお菓子にも重宝されるカボチャですが、下処理の際、『タネ』を捨てていませんか?実はカボチャのタネ、『パンプキンシード』と呼ばれ、最近注目されつつある健康食品。ビタミンEやミネラル分もたっぷり含まれる、知れば知るほど捨てるのが勿体なくなる、魅力的な食品なのです。

若返りのビタミン『ビタミンE』がたっぷり!

豊富なビタミンEが含まれるパンプキンシード。ビタミンEといえば、若返りのビタミンと称されるほどその老化防止への効果は絶大です。その強い抗酸化力は、体の中の細胞を酸化させる活性酸素を除去、体内や肌の老化に歯止めをかけ、血液も血栓知らず。サラサラと流れる血液は、体内にくまなく栄養を行き届かせ、血行を改善。さらに新陳代謝も活発になり、肌の再生力も高まるのです。

不足しがちな亜鉛はパンプキンシードの中にたっぷり!

パンプキンシードに含まれている栄養分で、特に秀でているのが亜鉛の含有量。ただ必須ミネラルの一つである亜鉛は、最近その不足が指摘されつつある栄養素の一つです。と、いうのも加工食品の中に含まれる添加物の中には、亜鉛の吸収を妨げるものがあるそう…。しかし亜鉛には免疫力アップ効果のほか、味覚をつかさどる重要な役割も。さらにコレステロール値を低下させ、成長促進効果も期待できる私たちには欠かせない栄養素なのです。

大量にローストして、おつまみやおやつに

これだけたくさんの嬉しい成分が詰まったパンプキンシード。捨てていたこれまでを反省し、今日からは健康商品として活躍させましょう。そんなパンプキンシードの手軽な摂取方法は、ローストです。オーブンを低温に設定し、じっくり焼き、外の固い殻を剥いていただきます。

ほんのり甘味のある香ばしさは、アーモンドにも勝るとも劣らないほど。そのまま毎日のおやつやお茶請けにも最適ですし、手軽なおつまみとしても有効活用できますよね。また、クッキーやパウンドケーキの生地などに練りこめば、食感も楽しい美味しいスイーツが出来上がりますよ。

パンプキンシードのビタミンE含有量 なんとオリーブオイルの8倍も!!

パンプキンシードの食べ方はローストだけではありません。話題のパンプキンシードオイルも、フードミルさえあれば自分で作ることができるのです。フライパンなどでしっかりと煎ったパンプキンシードをフードミルに入れるだけ。ドロドロになったパンプキンシードから濾された油分がパンプキンシードオイルです。

オリーブオイルの8倍ものビタミンEを含むと言われるこのオイル。調理にはもちろん、サラダやスープなどにも一振りしてその栄養素を上手に摂り入れていきましょう。

1日わずか10粒でOK!

パンプキンシードの1日当たりの摂取目安量はわずか10粒。1つのかぼちゃから採れるタネがあまりにも多すぎるので、何だか物足りない感じはしますが、一度に摂取するよりも継続して摂取することで効果は得られます。時間のある時に、保存の効くローストやオイルに加工して、毎日の生活の中で安定して摂取したいものです。

毎日のパンプキンシードでいつまでも若々しく!

若返りのビタミン、ビタミンEをはじめ多くのビタミン類や、生活習慣病に効果を発揮するαリノレン酸、さらに私たちの生活に不足しがちな亜鉛など豊富な栄養素がたっぷりつまったパンプキンシード。知れば知るほど、これまで平気で捨てていたことが残念でなりません。ちょっと時間があるときに作り置きすることで、いつでもその栄養素は手軽に摂取できます。これからは、タネのためにかぼちゃを買いたくなる日がくるかもしれませんね。

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