野菜不足を甘く考えないで!あらゆる病気の原因に

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野菜不足はとても危険

現在、野菜の摂取不足が社会問題にまで発展しています。男性は動物性食品ばかり食べ、女性もビタミンC摂取に必死でサラダ中心の方が多く、1日の必要摂取量に届かない人が大半です。

たかが野菜不足と油断している方はいませんか?野菜不足が続けば、いずれ体に何かしらの不調が出てしまいます。血液がドロドロになって動脈硬化になってからあわてて野菜を摂っても、動脈を元通りにするのはほぼ不可能といわれています。また、自分では野菜を取っていると思っても、実際は野菜が足りていないという方も少なくありません。ぜひ、野菜不足に対する関心を高めて下さい。

ビタミンAやビタミンCが足りなくなると

ビタミンA・ビタミンCの不足によって、体にもともと備わっているバリア機能というものが低下するようになり、肌荒れしやすくなったり風邪を引きやすくなったりします。動脈硬化を予防したり、老化防止に役立つ成分としても知られています。

瞳の健康を維持するために

またビタミンAもCも目の健康を守るために必要な成分です。ビタミンAの不足によって近視など、ビタミンCの不足で白内障につながるおそれもあります。年齢を重ねるにつれ目の機能は衰えてきますが、特に最近はパソコンやスマホで目を酷使しているため、昔に比べて目を悪くする人が非常に増えています。

食物繊維の不足が引き起こすもの

食物繊維は野菜に含まれる栄養素の中でも代表的な存在です。食物繊維を摂取していくことによって、腸を整えることができます。つまり、食物繊維の不足は腸内環境を悪化させる要因となるのです。腸内環境が悪いと、便秘や肌荒れだけでなく、免疫力低下、メタボ、花粉症、高血圧、大腸がんなど多くの症状を引き起こします。

便秘は肌荒れの原因になる

便秘は肌荒れの原因となるため、負のスパイラルに陥らないためにも野菜不足の解消を目指しましょう。便秘には水分不足などの要因もありますが、野菜には水分も豊富ですので、どんどん摂取して下さい。これは生野菜に限りません。煮野菜をスープで摂れば、水分に溶けやすいビタミンや水溶性食物繊維も無駄なく摂取できます。

野菜不足が生活習慣病の原因に

野菜には、ビタミンEやベータカロテンといった栄養素も含まれています。これらが不足すると血流が悪化するため、高血圧・動脈硬化のリスクがアップします。そしてそれが生活習慣病へとつながるおそれもあるため、注意が必要です。

生活習慣病には、糖尿病・脳卒中・心臓病・肥満・脂質異常症・高血圧が該当します。一度生活習慣病になってしまうと、それを改善するのは大変です。一生薬に頼らなければいけなくなったり、食事制限をしなければならなくなるかもしれません。ですから、予防をしていくことが大切なのです。

今日からでも、野菜の積極的な摂取をスタートさせましょう。いつもの料理に一品、生野菜や温野菜のサラダを加えるなどして工夫をすることによって、野菜の摂取量を高めることができます。野菜ジュースでも、摂らないよりはずっとましです。できることから始めて下さい。

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