お風呂に入るのは就寝前がベスト!冷え性改善の入浴法

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日本人なら皆大好きな入浴 でもタイミングを間違うと

日本人は、一日の疲れを湯船につかって取るのが大好きですよね。でも、実は入浴というスタイルはどこの国でも行なっている訳ではありません。多くの国では、たとえバスタブがあってもシャワーで「体の汚れを落とす」だけなのです。

体を芯から温め、リフレッシュさせてくれる入浴は素晴らしい習慣です。しかし、せっかくお風呂で体を温めることができたのに、その後の行動で再び体を冷やしてしまうことも・・・。お風呂パワーを最大限に活かして冷え性を予防するためには、お風呂に入るタイミングが大切なのです。

お風呂に入るタイミングを見直そう

お風呂に入る時間は、誰しもがほとんど決まっているのではないでしょうか。仕事から帰ってきたらまずはお風呂という方もいるでしょうし、夜でなく朝に入る人もいます。

冷え性の方にオススメの入浴時間は就寝前です。お風呂に入ったあとに食事となると、せっかく温まった体がまた冷えてしまいますし、冷たいビールを一杯!となるとさらに冷えが進みます。お風呂で温まった体のまま布団に入る・・・リラックス効果も高まるのでオススメです。

ただし、胃にズシンと来るほど満腹になってしまうと、入浴がおっくうになってしまいますから、腹八分目までに控えて、ちょっと胃がすっきりして来たかな、という時に入ると良いですよ。食事後は血液が胃腸に集まっていて、一所懸命消化・吸収作業を行なっています。その時に入浴すると集まった血液が全身に回ってしまうため、消化活動ができなくなってしまい、胃もたれなどを起こす場合があります。

お風呂の温度にも気をつけて

湯船の温度は熱すぎるとじっくり入ることができませんし、急に血行が良くなるので体がかゆくなったり、血圧があがってしまう、気持ちが落ち着かないなどの問題がでてきます。お風呂は42度以下でぬるめの湯に浸かるようにしましょう。また、髪の毛は高温が苦手です。洗髪時のシャワーは40度以下、できれば顔を洗うのと同じ温度が良いとされています。

半身浴は上半身を冷やさないように

体の半分程度の湯船に浸かる、半身浴は冷え性の改善にオススメです。また、心臓に負担がかかりにくくなるので、血圧の高い方にも良いといわれています。ただし、半身浴は上半身が冷えやすいため、上半身が冷えないよう蒸しタオルを肩にかけるなどの工夫をして下さい。そして、お風呂からあがったらすぐに体をしっかり拭いて衣類を身につけましょう。夏場でもバスタオル一枚の時間が長いと体は冷えてしまいます。

お風呂からあがったら湯冷めしない工夫を

お風呂は就寝前が一番!とは分かっていても、どうしてもそれが出来ないということもあるでしょう。その場合は、湯船から出た後冷たいものを食べないこと、薄着をしないことを心がけてください。また、首や腰を温めると全身が温まりますよ。

普段の生活で簡単にできることから始めよう

お風呂に入るタイミングひとつで辛い冷え性を改善させることができるのですから、是非入浴時間を意識するようにして下さい。しかし、頑固な冷え性の方は、通常の入浴だけではなかなか体の芯まで温まらないかもしれません。そんな時には、入浴前に乾燥した生姜を使った生姜湯を一杯飲んでから入ってみて下さい。また、一掴みの塩を湯船に入れるのもおすすめです。長時間体がポカポカですよ。

もちろん、入浴だけでなく普段の生活で体を温めることをいつも意識しておくことが大切です。運動、食事、睡眠・・・簡単にできることから取り組んでみてください。

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