冷え性は治せる!温熱性食材を朝から摂って1日元気に

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冷え性は病気ではない?

女性に多いと言われている冷え性ですが、これは西洋医学と東洋医学で見解が異なっています。西洋医学では冷え性は一種の自律神経失調症と考えられていて、交感神経と副交感神経のバランスが崩れた時に起こる症状の一つという見方をします。あるいは低血圧や貧血も原因の一つとされていますが、なぜ自律神経失調症や低血圧・貧血になったか、という原因追及ではなく、今ある症状を治せば良い、という考え方があります。

ですから、「冷え性かも知れない」と思い、医療機関へ行っても検査や薬を処方してくれません。冷え性になると血行不良、むくみ、不妊症などといった症状が現れることがあります。これらは、血液の体内循環が正常に行われていないことによって起こります。更に、冷え性になると様々な病気へと発展してしまいますので、早期改善が必要です。

食事を見直して、温熱性食材を摂ろう

素人の私たちには冷え性の根本の原因まではわかりません。ですが、体を温めれば良いということはすぐわかります。また、体質改善に食事が大切なことも知っています。冷え性改善には体が温まる食事を心がけることが大切なのです。食べ物には、寒涼性、温熱性、平性の3つに分かれています。この中でも、温熱性の食材は体全体を温める効果があり、意識的に取り入れることで代謝を高めることができます。

温熱性食材の代表的な種類といえば?

温熱性食材の代表格といえば、根菜類です。これは、冬の間じっと土の中で成長をしてきた野菜のことで、ミネラル分が多く含まれています。例えば、南瓜、長芋、ゴボウ、ネギ、生姜などが挙げられます。ただ、温熱性食材を食べればいいというものではなく、温かくして食べることで冷え性対策となるのです。

体温が低い朝食に取り入れ、朝から元気に

人間の体温は朝4時頃が最も低く、16時頃が一番高くなります。その後緩やかに下がり出し、また4時頃から少しずつ上がって行きます。その為、朝の体温が低い時に温熱性食材を取り入れた食事をすることで、早く体温を上昇させることができます。朝食は一日を元気に過ごす大切な栄養素となりますから、きちんと取ることが大切です。朝食欲がない、という人は、根菜入りの味噌汁1杯でも良いので食べるようにしましょう。

冷え性におすすめ!にんにくは血行促進効果あり!

にんにくは交感神経を刺激し、ノルアドレナリンを分泌させる効果を持っています。ノルアドレナリンが多くなることによって、血圧が上昇し、心拍数が増加する為パワーがつき元気になります。更に、交感神経を刺激することで血管が拡張するので、血行促進効果を促すことができます。そして、にんにくには栄養素をエネルギーに交換する働きも持っているので代謝UPにも効果的です。サプリメントで手軽に摂れば、ニオイを気にすることもありません。

ねぎの血行促進効果も取り入れよう

ねぎは昔から万能薬として利用されていて、しもやけ、風邪、肩こりなど様々な症状を緩和します。ねぎの特徴であるつーんとした臭いは硫化アリルというもので、消化吸収や血行促進効果がありますので、冷え性に悩みを抱えている方におすすめな食材です。

人間は食べたもので作られる、と言われる通り、温熱性の食材を意識しながら取り入れることで、体質自体を改善させることができます。慢性的な冷え性で入浴、運動など色々試したけどなかなか改善されない場合には、食事にも注意しながら冷え性対策を行ってみましょう。

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