お酒のおつまみに最適だった!?鶏の“軟骨”には二日酔い防止の成分も!!

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鶏の“軟骨”といえば、おつまみ!から揚げや焼き鳥などのメニューに並び、そのコリコリの食感にハマっている人も多いのではないでしょうか。実はこの軟骨、独特の食感だけでなく、豊富な栄養分も魅力の食べ物。骨だけにカルシウムがたっぷり含まれているのはもちろん、意外な栄養素も含まれているのです。

カルシウムで丈夫な骨づくりをサポート

私たちの骨や歯を丈夫に保つために必要な“カルシウム”。当然のことながら、“骨”である軟骨の主成分はカルシウム。積極的に摂り入れることで、丈夫な体づくりが期待できます。また、カルシウムには、悪玉コレステロールの元となる血液中の脂質を減らすはたらきも。さらに、体内の生理機能も調整するので、イライラした気分を抑えるなど精神面を安定させるはたらきも期待できるのです。

ナイアシンで辛い二日酔いを予防!

お酒を飲む人なら、一度や二度は経験があるはずの二日酔い。私たちが摂取したアルコールは、肝臓で分解されますが、その時に必要となるのが軟骨にも含まれている“ナイアシン”です。例えば、お酒を飲んだ量が多ければ多いほど、アルコールの分解のためにナイアシンが消費されます。ここで、ナイアシンが不足すると二日酔いの元である“アセトアルデヒド”が体内に残ってしまいます。

できれば、お酒の量はほどほどにしたいものですが、ナイアシンを含んだ軟骨をおつまみにすれば、お酒をより楽しむことができるかもしれませんね。

ナイアシンでより強い身体づくり!

血液を固める作用がある“ビタミンK”も、軟骨に含まれている栄養分のひとつです。例えば、生後間もない赤ちゃんには、数回に分けてビタミンKシロップが与えられるほど、大切な栄養素。もし不足した場合、赤ちゃんに頭蓋内出血などの重い症状が出ることもあるそう。

また、ビタミンKはカルシウムと共に摂取することで、より強い骨や歯をつくることが期待できます。 この二つの栄養素を含んだ軟骨は、まさに骨や歯を強くするための食品、なのかもしれませんね。

マグネシウムで高血圧のリスクを回避!

年齢と共に高くなってしまうのが、高血圧。心臓病などさまざまな病気のリスクを高めてしまので、この症状でお悩みの方も多いのではないでしょうか。この高血圧改善に効果が期待できる“マグネシウム”も、軟骨に含まれる栄養素のひとつ。血管を弛緩させる効果が期待できるので、血圧の安定だけでなく、血液もスムーズに循環するようサポートします。

パントテン酸は美肌づくりには欠かせない!?

聞きなれない“パントテン酸”という成分も、軟骨に含まれている成分のひとつです。 ビタミンB群のひとつであるパントテン酸は、脂質や糖質をエネルギーへと分解する活動に大きく関わっている栄養素。 また、ビタミンCのはたらきをサポートするパントテン酸は、健康な肌づくりには欠かすことができない成分です。

から揚げや焼き鳥だけじゃない軟骨料理

鶏の軟骨料理といったら、まず思い浮かぶのが、から揚げや焼き鳥ですが、意外にも炒めものの材料としてもピッタリです。 また、鍋の具材にすれば、コクのあるスープもできて一石二鳥。 ニンニクとの相性もいいので、細かく砕いて餃子の具のひとつに加えるのもおすすめですよ。

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