鍋料理は「温活」に最適!どんどん食べて冷え性を改善しよう

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35℃台の体温は危険!免疫力も代謝力も著しく低下

平熱が37℃前後あったといわれる昔の人に比べて、現代では平熱35度台の人も珍しくありません。ところが、体温が1℃下がると免疫力は37%、代謝は12%下がるという発表もありますし、がんは35℃台が最も活動が盛んになると言われています。低体温は非常に危険な状態なのです。

そこでにわかに注目されているのが、生活習慣を変えることで新陳代謝を活性化して平熱を36.5~37.0度に温めていく「温活」です。生活習慣を急に変えて継続するのは並大抵の努力ではできません。今すぐできる食の温活から始めてみませんか?

鍋料理にちょっとプラスして、さらに「温活」

毎日食べる食事で体を少しずつ温めていくのも温活では大事です。その中でも鍋料理は体を温めるのに最適です。温かい根菜やお肉を食べるだけで体が温まりますし、そこに生姜や鷹の爪を少し加えると、さらに温まります。

鷹の爪には冷え性や食欲不振、消化不良を治す作用があります。辛味成分のカプサイシンの薬効で血液の循環を良くするので少量で簡単に加えられるのが魅力的です。どんどん取り入れましょう。

生姜パワーをお手軽に取る方法って?

生姜もおすすめです。塩鍋、醤油鍋、ちゃんこ鍋。どんな鍋でも生姜を加えておいしく体を温めましょう。一番簡単なのは、「チューブの生姜」を使うことです。鍋に直接でもいいですが、取り過ぎると冷えることもあるので、取り皿に生姜を入れて食べるといいでしょう。生姜は血行を促進する効果があるので温活必須の食品です。極度の冷え性の方は、粉末生姜がお勧めです。こちらのほうが長時間体を温めてくれます。

煮てもおろしてもお鍋に合う!優秀食材大根

よくお鍋についてくる大根おろしもビタミンCがたっぷりで、体を温めるのを助けてくれます。大根に含まれるアリル化合物には消化を促進する働きがあるので、鍋の栄養素を多く吸収することができます。また、青味が欲しい時に特にビタミンの多い大根菜を入れてもいいでしょう。

体を温めてくれる食材はどんなものがある?

鍋料理につかう大根、人参、白菜などのお野菜をひと工夫するとさらに体を温めてくれます。根菜中心のお鍋にするとぐっと体が温まります。根菜は火が通るのに時間がかかるので、薄く切ったりレンジで加熱してからお鍋に入れるとすぐ食べられます。ネギやにんにくの芽、カブを多く入れると効果アップ。また、免疫力もアップするキノコ類やトマト、豆腐などを入れると冷え性対策には効果的です。

基本的に、冬に摂れるものは体を温めるといわれています。冬の鍋料理は、安くて栄養価の高い旬の野菜をふんだんに入れてたっぷり食べるようにしましょう。冬以外は、根菜を中心にお味噌汁はいかがでしょう。味噌には体を温める力がありますから、夏でも毎日摂ると良いですよ。

今夜は何鍋?どんな鍋でも温活できる!

鍋の味付けも種類が沢山あります。美容効果が期待できるコラーゲン鍋やスタミナ抜群で具材を美味しく頂けるちゃんこ鍋、カロリー控えめの湯豆腐や水炊き、辛み抜群のキムチ鍋などいろいろあります。

鍋のいいところは多くのお野菜を食べられることと、温かい食べ物だということです。血行をよくすることで冷え性が改善されれば全身に血液が回るようになり、生活習慣の予防にもつながります。冬だけと言わず、ぜひ1年中鍋料理を楽しんで下さい。

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