見えにくい暗闇がクリアに見えた!? ビタミンAで夜盲症を見事に解消!!

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現代人の生活の中では今や欠かせないパソコンやスマートフォン。長時間、これらのデジタル機器と日々にらめっこしている人達と、眼精疲労は切っても切れない問題です。そんな眼精疲労の解消に効果が期待できるのが、聞きなれた栄養素ビタミンA。目の健康維持に効果が期待できるその成分は、不足すると視力にも悪い影響を与えてしまうのです。

ドライアイや視力低下の原因もビタミンA不足だった!?

夜や暗い場所で、『物が見えにくい』と感じた経験はありませんか?いわゆる『夜盲症』と呼ばれるその症状、もしかしたら、ビタミンA不足が原因なのかもしれません。私たちに物が見えているのは、網膜にある『ロトプシン』と呼ばれている神経伝達物質のおかげ。そのロトプシンを生成しているのが実は、ビタミンAなのです。さらにドライアイや視力低下の原因にもなりかねないビタミンA不足。視力低下や目の乾きが気になる人には、まず摂り入れてほしい栄養素なのです。

私たちの体を守ってくれる粘膜の正体って?

様々なウイルスや細菌などの外敵から身を守るため、私たちの体の粘膜にはさまざまな機能が備わっています。例えば口の中の粘膜は、どんなに固いものを食べても口の中が傷つかないためのガード役。また、鼻の粘膜から出される粘膜液は、鼻から入ったほこりなどを取り除き、肺にきれいな酸素を届けています。こうした粘膜などの上皮細胞の活動をサポートしているのが、ビタミンA。口や鼻などだけではなく、食道や胃腸などあらゆる器官の粘膜生成に一役買っているのです。

ニンジンなどの緑黄色野菜にたっぷり!

ビタミンAを豊富に含む食材として、まず思いつくのはニンジンでしょう。とくに脂溶性ビタミンであるビタミンAは、油料理にはもってこい。より体への栄養の吸収率がアップします。もちろん、水洗いしても栄養素が溶け出すことはありません。かき揚げや野菜炒め、スープなど、和洋どんな料理でも摂り入れられるもの嬉しいですよね。また、生で食べる場合も、ドレッシングやマヨネーズなど油分の多いものと一緒に摂取することで、栄養価は格段にアップします。

レバーやフォアグラ、あん肝にはかなりの量!

ビタミンAを豊富に含むのは、ニンジンだけではありません。特にニンジンよりもはるかに多くビタミンAを含むのが、鶏や豚などのレバー類。他にもアンコウの肝やうなぎ、銀だらなど魚介類にも多く含まれるビタミンA。野菜、肉、魚問わず、色々な食材に含まれているので、好き嫌いがある人でも簡単に好みのものを見つけられそうです。

特に妊婦さんは過剰摂取に要注意!

水にとけにくく、油に溶けやすいビタミンA。ただ過剰に摂取しすぎると消化されずに体内に残ってしまい、吐き気やめまいの原因になることも。また、妊娠中の人にとって、肉や魚などの動物性食品に含まれるビタミンAの過剰摂取は、胎児に非常に悪い影響を与えてしまいます。妊娠中の方がビタミンAを摂取するなら、体内に蓄積されないニンジンなどの緑黄色野菜からの摂取を心がけましょう。

ビタミンAの摂取で、いつまでもクリアな視界を!

目を酷使しがちな現代人。目の疲労は、ときに物を見づらくし、生活にも支障を与えてしまいます。そんな目の悩みを抱えがちな現代人に欠かせない栄養素、ビタミンA。適度な量を摂取して、いつまでも自分自身の目でクリアにモノが見られるよう、健やかに保っていきたいものです。

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