ころころ可愛い芽キャベツは、美肌やむくみにも効果あり

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高血圧や老化防止にも。芽キャベツの優れた栄養素とは

小さくて可愛い芽キャベツは、下茹でをしてアクを抜くことで、さまざまな料理に使うことができます。中でもシチューや野菜スープに入れることが多いのではないでしょうか。可愛い形は料理の見栄えを美しくする効果もあり、フレンチやイタリアン料理でも見かけることが多いものです。こうした小さなキャベツには、美肌だけでなく骨にも高血圧にも良い食材であり、美容と健康に多くの効果があるのです。

ビタミンC:コラーゲンの生成、免疫向上、美白効果

芽キャベツには非常にビタミンCが多く含まれており、美肌のためにとても効果がある食材といえるでしょう。ビタミンCは肌や髪の保湿成分であるコラーゲンを生成すると共に、メラニン色素の発生を抑制するので、白くて美しいお肌を作ることができるのです。またビタミンCは免疫力を向上させる働きもあり、風邪の予防にもなる成分です。

βカロチン:目の網膜機能の活性化、抗酸化作用、美肌、肌や粘膜の保護

芽キャベツにはβカロチンが非常に豊富です。βカロチンは体内で必要に応じてビタミンAに変わる成分で、目の網膜機能を活性化したり眼精疲労に効果があるとされています。夜盲症の予防としても知られている成分です。また肌や粘膜に潤いを与えて保護すると共に、抗酸化作用によりお肌や血管の老化を防いでくれます。美肌のためにも欠かせない成分といえるでしょう。

ビタミンK:止血効果、骨の健康を保つ

芽キャベツにはビタミンKが含まれています。ビタミンKには出血を止める作用があるので、鼻血が止まらない場合などの止血のためにも良い成分といえるでしょう。またビタミンKは骨の代謝にも作用している成分です。カルシウムが骨に蓄積するために必要な成分であり、骨を丈夫に健やかに保つ働きをしています。

葉酸:赤血球の合成、胎児の成長促進

芽キャベツには葉酸が含まれています。葉酸はビタミンB12と作用して、赤血球の合成を助ける大切な成分です。この成分が不足すると、口内炎や貧血になりやすくなるとされています。また葉酸は、妊婦のおなかの赤ちゃんの正常な細胞育成にも大きな働きをします。妊婦や授乳中のママは、葉酸をしっかり摂取することで赤ちゃんが健やかに育つのです。

カリウム:ナトリウムの排泄、むくみの防止、血圧上昇の抑制

芽キャベツにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムはミネラルの一種で、体内の余分なナトリウムを排泄する効果があります。この働きにより、過剰摂取した塩分を外へ出すことができるので血圧の上昇を防ぐことができます。高血圧の人におすすめの成分といえるでしょう。そのほかにもむくみを防止したり、筋肉の動きをよくするなどの作用もあります。

芽キャベツを使った主な料理

芽キャベツを使った料理としては、シチューやスープといった煮込み料理をはじめ、下茹でしたものを使ってサラダやパスタ、ピザなどにも使われています。そのほかにも和え物にしたり、ベーコンなどと炒めたり、天ぷらにして食べることもあるでしょう。ころりと小さくて形が可愛いので、メイン料理の飾りとして添えられることも多い食材です。

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