目指せ女優肌!透き通る美肌を手に入れるために『コウジ酸』を利用する!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

40_しみしわ_re

『お酒を造る杜氏さんの手は白く美しい』とは、よく聞く話ですよね。その理由に挙げられているのが、『麹』の力です。そして、その麹が持つ成分『コウジ酸』が美白成分としても注目を集めています。コウジ酸とは、麹菌がグルコースと呼ばれる糖分、発酵させる際にできるその成分。その実力は、医薬部外化粧品として厚生労働省にも認可されるほど、高い美容効果が期待されているのです。

シミが出来るメカニズムとは…

遺伝性のものを除き、シミやそばかすの主な原因は、紫外線などの外的刺激であることは、ご存じのとおり。でも、シミができる仕組みは意外と知られていないものです。シミや色素沈着の原因である『メラニン色素』は、肌の細胞内のチロシナーゼと呼ばれる酵素が紫外線の刺激により活性化し、つくられます。

このシミやそばかすの原因、チロシナーゼの活性や合成を抑え、メラニン色素をつくらないための大きな役割を果たすのがコウジ酸です。つまり、コウジ酸は紫外線による肌へのダメージを防ぎ、美白を目指すためには欠かせない成分なのです。

しわくちゃお肌の防止にもコウジ酸を

実はコウジ酸、シミや色素沈着の改善だけではなく、女性の大敵、シワの改善にも効果が期待できます。シワや一部のシミの原因は、『AGEs』という体内のたんぱく質と糖が合成されたもの。黄褐色のAGEが、肌内部で蓄積されていくと、やがて肌は黄色くくすみ、シミやシワなどの原因になってしまいます。コウジ酸には、そうしたシワの原因、AGEsの生成を抑える力を備えているのです。

日本生まれ、日本育ち。日本人の味方『コウジ酸』

日本伝統の成分、『麹』に含まれるコウジ酸は、私たちにとってはとても身近な存在。みそやしょうゆ、日本酒、みりんの『うま味』を支えているのが、麹であることはいうまでもありませんよね。熱にもその強い成分は、加熱料理にも最適。毎日の食事を和食に変えるだけで、コウジ酸の栄養をたっぷりと摂取することができるのも魅力的なのです。

飲む点滴『甘酒』で美味しく栄養補給!

麹と米だけでつくられた甘酒は、あっさりとした甘さでとても美味しいものです。さらに甘酒の中には、コウジ酸だけでなく、ブドウ糖やアミノ酸やビタミンなどもたっぷり。栄養価がとても高く、『飲む点滴』とさえ讃えられているのも、うなずけます。美肌、美白効果ばかりでなく、疲労回復や滋養強壮効果も期待されている甘酒。その甘さを砂糖代わりに利用して、料理に摂り入れれば、うま味と甘味と栄養が同時に手に入る、特別な料理が仕上がりますよ。

美白効果を得たいなら、1日200mlの甘酒を!

味噌や醤油など、日本古来の調味料に多く含まれているコウジ酸ですが、特に美白効果を得たいなら、コウジ酸を豊富に含む甘酒を飲むことをおすすめします。ただ、市販品の甘酒の場合は砂糖が利用してあることも。コウジ酸の栄養を摂取するためには、原料に麹が使われているかどうか、の確認を必ず。また、甘酒の1日の摂取目安は200mlほどです。美味しくても飲み過ぎはカロリーオーバーにもなりかねませんので、注意が必要です。

和食を食べて、白く美しい肌を手に入れよう!

一部では、発がん性の疑いもある、といわれてきたコウジ酸ですが、それはどうやら間違いだったよう。もちろん、医薬部外品にも指定されただけあって、その安全性は保障されています。日本で生まれ、育った麹は、日本人にマッチした成分であることは言うまでもありません。毎日の食事を和食に変えるだけで摂取できるのも、嬉しいですよね。積極的にコウジ酸を食事に取り入れて、美肌と美白をぜひ手に入れましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加