子供は本能で青汁を嫌う!? 美味しく飲んでもらう工夫をしましょう

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うちの子は大の野菜嫌い だから青汁を飲ませたいのに…

健康に美肌にと大人気の青汁。子供にも飲ませたい!と思うご両親は多いのではないでしょうか。特に野菜嫌いのお子さんをお持ちのお母さんとしては、1杯で多くの野菜の栄養素を摂れる青汁はとても便利なお助けアイテム。しかし、いざ青汁を出してみると「不味い!」「苦い!」・・・。子供は青汁が苦手なのでしょうか?

子供は苦みをおいしいと認識できない

ある実験で、虎、象、チンパンジー、熊が食べるエサにそれぞれ苦い抹茶の粉をまぶして与えたところ、全く食べなかったそうです。そこから、苦みのあるものは本来動物には必要がないのではないか、という説があります。子供は大人より動物に近い本能があるため、避けているというのです。また、似たような説に、苦みは有毒物であるという認識が生まれた時から備わっている、というものがあります。大人のようにニオイや見た目で判断することができないため、酸っぱい物や苦い物をおいしく感じないようになっている、というのです。

緑色=苦い!?子どもはこう考えている!

また、ピーマンのように緑色をした野菜を見ると食べる前から「まずそう」「苦そう」と連想してしまい食べたがらない場合も多いようです。栄養管理士の幕内秀夫氏によると、子供は緑色の野菜を本能的に嫌うといいます。緑=未成熟=おいしくない、という認識がDNAに組み込まれているのではないか、と氏は推測しています。

青汁もやはり緑色をしていますので、氏の推測のように青汁の色を見ただけで嫌だと思うお子さんもいます。青汁の臭いが嫌だというお子さんも、やはり野菜の臭い=不味いと連想してしまうようですね。

青汁を美味しく飲んでくれる方法

本能で嫌う子供に無理矢理飲ませるのは良くありません。それより、親が目の前で「ああ、おいしい!」と言いながら飲んだほうがずっと効果的です。

青汁はただ水に混ぜて飲むだけでなく、様々な飲み方ができます。甘いものが大好きな子どもには、はちみつを混ぜてあげると随分飲みやすくなるのでオススメですよ。牛乳や豆乳も加えると味がまろやかになります。飲むのがダメならおやつや料理に活用することもできます。

青汁の粉をホットケーキミックスに混ぜて、ホットケーキを作ると、ほんのり抹茶味の美味しいおやつが完成します。クッキー作りにも使えますし、アイディア次第で様々なおやつに活用できます。

また、ハンバーグに練り込んでしまうのも簡単です。一度に種をたくさん作り、小分けして冷凍してしまえば手間もかかりません。

子どもが美味しく飲んでくれる青汁を見つけよう

青汁にも色々な種類があるので、美味しいと飲んでくれる青汁もあれば、飲みたがらない青汁もあります。あまり人工甘味料や添加物が多いものは避け、オリゴ糖などで甘みをつけてあるものから始めてはどうでしょうか。

大人が1日1包としたら、子供には半包。それを1日2回くらいに分けて、飲み物やおやつ、料理に少しずつ入れていけば、決して難しくはありません。おいしくないままに無理に飲ませるのではなく、健康とはどういうものか、青汁が健康にどう貢献してくれるのか、をわかりやすく説明しつつ、おいしく飲んだり食べたりできる方法を研究して下さいね。

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