高血圧症は一生投薬?野菜でカロテンとカリウムを積極的に摂ろう

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京都府でフリーランスをしている40代独身です。以前は企業でデザイナー職をしていましたが、現在はフリーランスで活動しています。時間が以前より自由に使えるようになり、食生活は外食をあまりせず自炊中心にしています。高血圧だったので、健康にはそれなりに気を使っています。

30代前半で高血圧症と診断されて、投薬治療に

健康診断で高血圧症と診断されたのは、まだ会社勤めをしていた30代前半の頃です。会社でのストレスが相当溜まっていた時期でした。病院で詳しく調べてもらったのですが、詳しい説明もないまま薬を出され、そのまま投薬治療になってしまいました。

高血圧に対する知識がなく、投薬で治るものだと思っていました。ところが、薬を飲み出したら一生飲み続けなければいけないと説明を受け、ショックを受けました。それから10年ほど経ちましたが、今でも飲み続けています。しかしなんとか薬と手を切りたいと日々思っています。

塩分を無理に控えるより野菜と多めに食べる事にした

高血圧といえば塩分控えめ、というのが定番ですが、正直なところ塩分を使わない食事というのはおいしくありません。自業自得と言われれば返す言葉もありませんが、塩分を控えたからといって血圧が下がるとは限りません。ほかに方法がないかと必死に探しました。

実際、厚生労働省によると1日6~8gまで塩分を減らしても、血圧が下がる患者はたった20%程度だそうです。塩分を大量に摂っていても高血圧にならない人もいます。塩分の摂り過ぎによって血圧が上昇しやすくなるのは事実ですが、それより肝臓の機能を強化し、過剰な塩分をきちんと排出させるようにしたほうが良いのではないかと思いました。

調べていくうちに、高血圧を予防・改善し血管を保護してくれる食品が野菜だとわかりました。たとえば玉ねぎには血液サラサラ効果があるというのは良く知られています。また、野菜は塩分を排出するカリウムが豊富なので、塩分を無理に控えるより野菜を重視しようと考えました。

カロテンとカリウムが動脈硬化予防や塩分排出に効果的

高血圧症は動脈硬化につながります。動脈硬化を予防するにはカロテンが効果的だということで、カロテンが豊富な緑黄色野菜をできるだけ食べるようにしています。人参やブロッコリー、アボカドなどに多く含まれているので毎日食べるようにしています。

人参やブロッコリーは色合いもきれいなので、付け合せによく使います。またカレーやシチューに入れたり中華風炒め物に入れてもとてもきれいです。価格もある程度安定していますし、ブロッコリーは冷凍もあるので助かっています。

その他、塩分を排出する作用があるのがカリウムです。これも野菜や果物、豆類に多く含まれているので、できるだけ摂るようにしています。

野菜で血圧が正常化!薬を止めるまであと一歩

薬の効果もあるとは思いますが、このような野菜中心の食生活を送るようになって数値が安定してきました。薬を飲んでいてもじわじわ血圧が上がって行き、薬も強いものに変えなくてはいけなくなるとよく聞きますが、私の場合は正常範囲内で落ち着くようになり、ほっとしています。もう一歩進んで、薬を止めるところまで持って行きたいと考えています。

野菜をたっぷり食べることで、過剰な塩分はしっかりと排出できているように思います。心理的にも、薬を飲んでいると「病人」という感じがしてしまいますが、野菜を多く摂っていると「健康的」というイメージがあり、それが自分への励みにもなっていると思います。高血圧は動脈硬化を引き起こし、さらには心臓病や脳卒中などの原因にもなるといいます。これからも意識して野菜を食べていこうと思います。

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