こはだがからだを「錆び」から守ってくれる?DHA・EPAのチカラ

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こはだの栄養素はビタミンやミネラルがたっぷり

こはだにはカルシウムやカリウム・ビタミンEから多価不飽和脂肪酸まで、体を錆びさせない成分がたっぷりとふくまれています。ですから、肩こりや冷え性、アンチエイジングしかり不妊症にも効果が期待されています。小さな魚ながらその効果は絶大なものです。成長と共に名前の変わる出世魚でもあります。お正月だけでなく日ごろの食卓にぜひ載せたい食材です。

EPA:頭から血管にもよい

こはだには沢山のEPAが含まれています。多価脂肪酸であるEPAは悪玉コレステロールと中性脂肪を減らし、反対に善玉コレステロールを増やしてくれるありがたい成分です。血小板の凝固するのを防ぎ、動脈硬化や生活習慣病から守ってくれますから、つい肉食になりがちな方も一週間のうちに一度は食事に載せたい食材です。

DHA:判断力に自信がつく

DHAは青さかなであるこはだに沢山ふくまれます。脳や神経組織の材料となって、その機能を維持するために重要な役割を果たしています。EPAと同様に悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やします。これによって血液がサラサラになり血行を改善してくれますから、血行不良によって起こる体の不調を治してくれます。

カルシウム:年齢を重ねても大丈夫!

こはだに含まれるカルシウムは神経の刺激伝達に深く関与しています。そのため神経を安定させる効果がみられます。疲れていたり小さな事でついイライラなどというときに、食事で摂ると良い食材です。また心臓をはじめとする筋肉の収縮に重要な成分ですから、運動をされるような方には心強い味方となってくれます。

カリウム:老廃物を排除

カリウムはナトリウムと共に細胞の浸透圧を維持・調整する働きをして、生命維持には必要不可欠の成分です。血圧の上昇を抑え、高血圧の予防や筋肉の収縮をスムーズに行えるように整えてくれます。また、腎臓に溜まり易い老廃物を排泄するよう促してもくれますから、こはだを摂っているといつまでも若々しくいられます。

トコフェロール:血の巡りがよくなって

トコフェロール(ビタミンE)は強い抗酸化作用があり、不飽和脂肪酸の酸化を防いでくれます。酸化を防ぐことで動脈硬化や生活習慣病の予防に役立ち、血管を守って血行を良くし肩こりや冷え性また不妊症の研究時に発見された成分ですので効果が期待できます。こはだに含まれる脂が細胞膜を守り、アンチエイジングにも効果があります。

こはだを使った主な料理

こはだはお正月におせち料理として記憶されていると思います。内臓は生臭さが強いので取り除き、酢でしめるなどの手間をかけてから、サラダの具としたり、パスタとあえてもおいしいです。身を開いてパン粉をつけてフライにしたり、天ぷらなどでもほっくりと頂けます。酢でしめたものをおからとあえたり、すりゴマと醤油と合えてもさっぱり頂けます。

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