動物性食品一切なしのマクロビオティックで、体を根本から変えよう

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都内で暮らす男の子2人と女の子1人の3児の母で、夫と子供3人の5人暮らしです。学生時代と社会人時代はコンピューターと1日向き合う暮らしをしていましたが、出産を機に自然な暮らしを求め、マクロビオティックを実践しています。

若い頃からヘルペスや生理不順などで悩んでいた

私は子どものころから、疲れがたまると口唇ヘルペスができ、体調を崩すことが多く、長い間悩んでいました。ヘルペスはひどいときには、1か月に10個くらいできることがあり、精密検査を行ったこともありました。ヘルペスは一度感染するとずっと体内に潜伏し、疲労や発熱などが刺激となって何度も再発します。

また、大学生のころから生理不順がひどく2か月に1回ほどしか月経が来ないこともありました。また、重い生理痛にもいつも悩まされていました。子どものころから体温が低く、基礎体温の低さが色々な悪い症状の原因になっていることを気にしており、改善したいと思っていました。

マクロビオティック(穀物菜食)を始めることに

たまたま知ることになったマクロビオティックを、子供を出産したことがきっかけで本気で学ぶことにしました。マクロビオティックはフランス語ですが、発祥は日本です。玄米や雑穀を主食とし、あとは少しの野菜や豆、海藻で食生活を送ります。いくつか流派があり、食べて良い食物は若干違いますが、基本は近隣で摂れた旬の食材を使って、手をかけて料理をします。電子レンジは食物を無力化するとされていて、使用不可です。

主に食べているものは、玄米や分搗き米を主食に、野菜、豆類(豆腐、豆乳)、海藻などを中心としたおかずと汁物です。だしは、昆布と干しシイタケでとります。干しシイタケは良くないとする流派もあるのですが、味に深みが出るので使っています。季節の旬の食べ物を食べることを心掛けているので、夏にはトマトやピーマン、冬にはごぼうや大根、人参などの根菜などを良く料理に使います。

季節の果物も良く食します。りんごや柑橘系の果物は、お菓子作りなどにも活用します。果物は体を冷やすとされていて、摂ってはいけない食物としている流派がありますが、子供のおやつのこともありますし、無理せずにできることをしています。

季節の野菜は、体のバランスを整える

マクロビオティックでは季節の野菜を大事にしているのですが、旬の野菜には季節にあった体への作用があります。たとえば、冬に採れる根菜類には体をあたためる効果があります。ごぼうやレンコン、人参などはその代表で、寒い冬に根菜中心の食事をしていると体の芯から温まってきます。

逆に夏は、体のほてりをとってくれるような、トマトやナスのようなお野菜が旬になります。そういった野菜の力を借りることで、冷房に頼らなくても過ごしやすい体になっていきます。

家族全員が元気になれるのでコストも手間も気にならない

コストの面で言いますと、動物性食品を買わないので、食費はかなり抑えられると思います。ただ、オーガニックの食品や、品質の良い正しい製法で作られた調味料などは一般市販品と比べて数倍するものもあるので、完全にコストダウンとは言えません。ですが、家の食事全体で健康を保っていくものなので、決して高くはないと思います。

丁寧に食材を扱い、心を込めて料理するので多少の手間はかかりますが、手間暇かけて作った料理で家族の健康を守れるのでとても張り合いがあります。

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