日照不足が原因でうつ状態に・・・でも食べ物の習慣を変えたら症状が改善したんです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

イライラ女性_re

日本の太平洋側の温和な気候の神奈川県で生まれ育った34歳の女性です。現在は外国人の夫と子供の3人でヨーロッパで暮らしています。ヨーロッパの中でも田舎町で暮らしていますが、仕事は在宅なので運動不足になりがちです。そのため、体の健康には人一倍気をつけているつもりです。

日照時間が短い気候が原因で季節うつと言われる症状に・・・

日本で生まれ育った私ですが、実はヨーロッパの気候になかなかなじめないでいました。過ごしやすくて快適と聞いていたヨーロッパ。でも、いざ暮らしてみると冬の季節の日照時間の少なさにはびっくりです。毎日、曇った日々が続き、家の中にいてもどんよりした気分になってしまいます。また、日が暮れるのが早いため夜の時間が長いため、さらに日光が足りないと感じてしまいます。

こういった天候が続くせいか、慣れない私は毎日めいった気分になってしまいました。気候のせいか、頭が重く、体がだるくて、毎日の生活に「ハリ」が感じられない日々が続きます。「私が日本人だからか・・・」と考えましたが、実は現地の人も日照不足が原因で不調な毎日を暮らす生活は珍しくないそうなのです。

「冬にはうつ症状」というのは、現地でも定番となっています。毎日の生活にはやはり太陽にあたるということは、本当に大事だと実感させられたものです。

食生活から症状の改善を意識しました

このようなうつ状態は、毎日続くと本当に体力が奪われる感じです。どうにかして改善したいというものの、天候がそうなのだから仕方がありませんよね。それでは食生活から改善していくのが一番だと思いはじめました。

そこでテレビで「うつ症状に適している食材」という特集を偶然みたのですが、それを実践することにしました。まずは「植物油」。適度な油は体に健康をもたらすと聞いていましたが、特にゴマ油、クルミ、ヘーゼルナッツなどの油分がおすすめとのこと。早速、毎日の料理に取り入れるようにしてみました。いつも使っていた油を植物性の油に変えてみただけです。

また、次に効果があると聞いていたのが鶏肉。ヘルシーな鶏肉がうつ症状に効果があるというのです。特に、七面鳥や鴨肉が効果的だとか!毎日、豚肉や牛肉を好んで食べていましたが、これを時々「鳥」に置き換えてみるだけという簡単な方法です。

徐々に症状が改善してきたのはオメガ3脂肪酸のおかげ

このように特集していた「うつ症状にいい」と推奨される食品を毎日の食生活に取り入れるようにしました。すると、徐々に症状が改善してきた気がするのです。テレビで特集された食べ物がどうして体調を改善してくれるのか、食べながらとても気になってきました。食べ物で症状が改善するなんてとてもスゴイことですよね。

そこでなんと共通して含有しているのがオメガ3脂肪酸という不飽和脂肪酸だったということが分かりました。今まであまり気にしたことがなかった成分ですが、この働きを知ってから積極的に摂るようになりました。

オメガ3脂肪酸というと、あまりピンとこない方も多いかもしれませんが、青魚にも多く含まれているのです。日本人は魚を食べる習慣があるので、気になる人は青い魚を中心に食べてみると良さそうですね。私の住むヨーロッパの田舎町では青魚の新鮮なものが手に入りにくいので、常にサバの缶詰を常備しています。

また、バランスよく他の成分との調和をはかるのも大事だと考え、毎日の食事を栄養バランスに気をつけながら食べるようにしていきました。

具合が悪くなって生活が暗くなるよりも健康的な毎日を選びたい

ここヨーロッパでは、冬場の日照不足でうつになるのは仕方がないとも言われていますが、毎日の症状に悩んで暗い毎日になるよりは、食生活にお金をかけて元気に健やかに暮らす方がいいと思っています。食材を購入する時には、鴨肉、クルミやヘーゼルナッツの油は少々高いということも関係して、出費が痛いなという実感が沸いてきます。毎日、食卓に登場させるには予算的に厳しいものがあります。それがやっぱり正直なところです。

そこで、日数を決めて食卓に登場させるようにしています。我が家の経済事情と相談しながら、健康も手に入れたいところなのです。このように食生活に工夫をしていくようになっています。こちらに越してきた時の冬は、毎日がうつ症状で辛く体調が悪かったのですが、年々体調もよくなってきているのが分かります。仕事柄、家の中に閉じこもる毎日なのですが、意識的に日光にあたるようにも気をつけています。

さらに、自分なりに知識として身につけた「オメガ3脂肪酸」を取り入れた食生活の実施で、健康的な毎日を過ごせるようになってきた気もします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加