必須アミノ酸『ロイシン』の効果とは?体力アップや疲労回復効果も!

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必須アミノ酸の一種!ロイシンとは?

ロイシンは必須アミノ酸の一種です。ロイシンは多くの食品に含まれているため、意識しなくても不足する心配のない成分といわれています。しかし、食事から栄養分として摂取しなければならないため、極端な食事制限等をしている場合は不足する恐れがあります。ロイシンには肝機能の向上や体力強化の効能があり、私たちが健康に過ごしていく上で大変重要な役割を担っています。

肝機能の向上や体力の強化も!ロイシンの効果とは?

肝機能が向上!『疲労回復効果』

ロイシンには、肝機能を向上させる力があります。肝臓は、私たちが元気に暮らすために必要な役割を沢山担ってくれています。食事で摂取した栄養素を全身に送ってくれたり、私たちのエネルギーの源になるグリコーゲンの代謝や貯蓄を行うのも肝臓です。肝機能が向上すればこれらの機能がより良く働くようになり、私たちに活力を与えてくれます。身体の疲労回復にもつながり、日常の大きな助けとなってくれるのです。

BCAAによる『体力の強化』

筋肉の成長には、BCAAというものが欠かせません。これは分岐鎖アミノ酸と呼ばれ、ロイシンはこれに分類されます。筋肉を作るにはたんぱく質が必要になりますが、その主成分とされるのがこのBCAAです。つまり筋肉を増強して、その筋肉が落ちにくくなるよう助けてくれる性質があるのです。また、インスリンの分泌を促す効果があることから、運動と摂取を合わせることで体力の強化や瞬発力の上昇なども期待できます。

毎日でも食べれる!ロイシンを多く含む食品をご紹介!

牛肉

ロイシンを多く含む食材として牛肉があげられ、牛肉の中でも特にレバーに多く含まれています。しかしながら、レバーが苦手という方も多いでしょうから、それ以外の部位でも構いません。焼肉や牛丼などで意識的に摂取するようにしましょう。

牛肉はおかずでも使えますが、サラダとも相性がいいです。特にレタスと玉ねぎと牛肉のサラダは絶品です。ヘルシーでボリュームがあるのでダイエット中でも安心して食べれます。

アジやサケ

お肉はちょっとという方には、魚からロイシンを摂取するという方法があります。特にアジやサケに多く含まれています。

アジは焼いて醤油につけて食べるのも美味しいですが、大根おろしを一緒に食べるとさらに美味しくなります。大根おろしには消化酵素がたっぷり含まれているので、体に優しいのも嬉しいところです。また、大根おろしは擦りたてが栄養価が高いので、食べる直前に擦るようにしましょう。

サケもシンプルに醤油で食べてもいいですが、みそ床につけて西京焼きにしてもいいし、ムニエルもいいでしょう。また、油揚げやシラス、ネギなどと一緒に炊込みご飯にしても美味しいです。サケはさまざまなアレンジ方法があり、毎日食べても飽きないほどバリエーションが豊富なのも人気の理由です。また、アジやサケはお肉に比べてヘルシーでカロリーが低いので、ダイエット中の方から健康に気遣う方まで、安心して食べれる食材といえるでしょう。

ダイエット中は不足になりやすい!?ロイシンの1日の摂取量

ロイシンの1日の目標摂取量は2~4gといわれています。ロイシンはたくさんの食品に含まれているため、1日3食しっかりと食べていれば、不足になる心配はあまりありません。しかし、ダイエットなどで極端に食生活が乱れていたりすると、不足する場合もあるので注意が必要です。炭水化物抜きのダイエットや、ある一つのものだけを食べるダイエットなどをしている方は、意識してロイシンを含む食品を摂るように心がけましょう。

健康を影で支えてくれているロイシン!食品からの摂取を心がけましょう!

ロイシンの凄さはご理解いただけたでしょうか。ロイシンは、知らず知らずのうちに私たちの今日の元気を助けてくれる、そんな影の立役者のような存在です。サプリメントからも摂取することは出来ますが、筋肉を強くしたり身体を元気に保つためには本来の食生活も非常に重要ですから、やはり食品からの摂取が望ましいでしょう。日頃からよく運動される方や、最近元気が足りないなという方は、ぜひ摂取を心掛けてみてくださいね。

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