血糖値やコレステロール値を操る「フェヌグリーク」とは?

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フェヌグリークで血糖値もコレステロール、女性ホルモンも面倒見てもらおう

この名前を知っている人は相当なスパイス通!そう、カレーを作るスパイスのメンバーなのです。本格的カレーと言えばルーに頼らず、スパイスのみで作りますよね。皆さんのイメージは?辛くてオイシイだけじゃなくて、たくさん食べても太らないイメージはありませんか?

これから紹介するフェヌグリークは、血糖値、コレステロール値を抑制、さらには、女性ホルモン分泌をも補助する優れものなのです。

血糖値やコレステロール値を操るフェヌグリークとは?

フェヌグリークはカレーの香り成分としても重要な役割!だから名前は初めてでも、香りは誰もがわかるはず。小さい豆のようなこの形の中に、ガラクトマンナンという成分が含まれています。これは、糖質が腸に吸収されるのを防いで、血糖値上昇を抑えたり、肝臓内でのコレステロール生成も制御します。

加えてサポニンという成分が、血管内の脂肪が溜まらない働きをするのです。カレーにこんなスゴイスパイスが入っているとは驚き!

女性にとっても嬉しいスパイス、フェヌグリーク!

昔からインドはもとより、中近東、ヨーロッパなどでは母乳の出が良くなることで知られており、出産後の料理に取り入れられています。フェヌグリークは、女性ホルモン分泌を助ける働きがあるのです。

また、利尿作用、滋養強壮、食欲増進効果もあり、産後に摂るには理にかなっています。肉類の代わりのタンパク源でも注目が。スパイスでもありますが、元々はマメ科なので、豆代わりというわけです。

やっぱり使うならカレーがいちばん効果的!

少し大きめなスーパーのスパイス売り場で手に入ります。固形ルーを使う、いつものカレーに気軽に取り入れてみましょう。フェヌグリークは油で炒めて香りを引き出すのですが、ポイントは冷たい油から投入して、ごく弱火を保つこと。じっくり炒めているうちにメープルシロップ似の甘い香りが漂ってくるはずです。

その後はいつものカレー作りと同じなのに、本当にこれだけでランクアップ間違い無しですよ!

カレーより、もっと簡単!アノ野菜があれば、気の利いた一品が完成

カレーには定番の野菜が必要ですが、作るのが面倒、野菜も時間も無い!そんな人には、これはいかがでしょう。材料はジャガイモのみ。フェヌグリークをじっくり炒めた後に、サイコロ状に切ったジャガイモを投入して、水か酒を少々振り入れ、フタをして数分。塩・コショウで完成!好みで一味唐辛子やケチャップを入れてもいいし、塩・コショウはクレイジーソルトに代えても。

ここでも強火はダメ!スパイス特有の苦味が出ます。

気になる摂取量ってどれくらいまでいいの?

生薬の一種としても使われていますが、薬でも摂り過ぎるとかえって体に逆効果ですよね。加えて、このスパイスはほろ苦いので、相当数を一度に摂取することは無理でしょう。また、フェヌグリーク中のサポニンは胃の粘膜を荒らすことがありますので、どうぞバランス良くお使いください。

妊娠中も、胎児に悪影響を及ぼす場合があるので、控えてください。出産後のお料理で是非活用ください。

フェヌグリークを上手に使って、美味しく、楽しく、健康に!

いつも食べているカレーに、こんなスゴイ成分が混ざっていたなんて驚きでしょ?

そういえば、インドの人たちってスリムな人が多いですよね。唐辛子などの発汗作用のものに加えて、フェヌグリークのようなスパイスも上手に取り入れているんですね。女性のホルモンバランスにもうってつけ!血糖値やコレステロールも美味しくコントロール出来るのなら、まずは今度の休みに、歩いてスーパーに行ってみましょうか。

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