緑茶にだけ存在する!ビタミンEの20倍の抗酸化力をもつ『エピガロカテキンガレート』

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“カテキン”といえば、お茶に含まれている有効成分ポリフェノールの一種。強い抗酸化力や抗ウィルス効果や抗菌効果が期待できることでも知られていますよね。自然界に存在するカテキンは、およそ数千種類にも及びますが、緑茶にはそのうち4種類のカテキンが含まれています。なかでも最も強い抗酸化力を持つのが、『エピガロカテキンガレート』です。

高い抗酸化力が魅力!

カテキンといえば、緑茶だけでなくウーロン茶や紅茶に含まれることも知られていますよね。しかし、このエピガロカテキンガレートは緑茶にしか含まれていない成分です。強い抗酸化力を持つことを知られていますが、その値は同じく抗酸化力が高いことで知られるビタミンEのおよそ20倍。そのため紫外線やストレス、禁煙などにより増えてしまう体内の活性酸素による細胞の酸化を抑制し、クリーンな体内へと導いてくれるのです。

乱れた食生活をリセットできる!?

さらにエピガロカテキンガレートに期待できるのは、コレステロール吸収の抑制効果です。現代の食生活は、気を付けないと高カロリー、高脂肪なものに偏りがち。摂取したカロリーや脂肪を消費する努力をしないと、体脂肪やコレステロール値は増えていく一方です。そこで、頼りたいのがエピガロカテキンガレートのチカラ。

小腸での脂肪の吸収を抑えるので、悪玉コレステロールや体脂肪の蓄積の原因を排除し、私達の体を生活習慣病のリスクから、遠ざけることができるのです。

水出し茶なら有効成分そのままゲット!

緑茶だけに含まれる成分、エピガロカテキンガレートを摂取するには、緑茶を飲むことが一番の近道です。しかし、茶葉に熱いお湯をいれてもこの成分は、十分に抽出されません。おすすめは、水出し茶。お湯を使うよりも、時間はかなりかかりますが、その分じっくり有効成分がお茶の中に溶けだします。

夜寝る前に作っておけば、次の日の朝には出来上がり。水分がたくさん必要な暑い季節は、大きな容器にたっぷりと準備しておくと安心ですよね。

細かく挽いた緑茶ならアレンジ豊富

エピガロカテキンガレートの栄養を丸ごといただくには、茶葉を食べるのもおすすめです。そのままで食べにくい人は、ミルなどを使い細かく砕くことで、様々な料理やおやつに利用できます。ふりかけや納豆に混ぜれば、簡単に毎日の食卓に登場させることができますよね。

また、ヨーグルトやスムージーに混ぜれば、お茶の苦みもほとんど感じることがありません。まずは自分に合った方法で、毎日の生活の中に緑茶を摂り入れることを目指しましょう。

無理せず徐々に増やすことで健康効果が

エピガロカテキンガレートの1日の摂取目安は、およそ緑茶10杯分。ちょっと多いように思えるかもしれませんが、普段飲んでいるジュースや水をお茶に変えるだけで、より多くの量を摂取することができます。とはいっても、無理をするのは禁物。これまでお茶を飲む習慣が無かった人は、まずは一杯から。お茶を普段から飲んでいた人は、より意識して飲むことで、緩やかではありますが、健康効果は確実に期待できるのです。

日本人に愛され続けた緑茶の魅力

ビタミンEの約20倍、ビタミンCの約10倍ともいわれる高い抗酸化作用が期待できるエピガロカテキンガレート。

その効果は、生活習慣病の予防だけでなく、美肌効果や風邪などの予防、さらに口臭の予防など、多岐にわたります。また高い脂肪燃焼効果も期待できる、として、この成分を利用した特定保健食品(トクホ)も販売されているほどです。これを機会に日本人に長年愛され続けている緑茶の魅力を、あなたの体で実感してみてはいかがでしょうか。

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