辛い冷え性は、にんにくとしょうがのペアで解消できます

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辛い冷え性、一日も早く改善するには

特に女性に多い冷え性。特に末端冷え性になると、手足が氷のように冷たくなったりしもやけになったり、手の感覚がなくなってペンも持てない…と、日常生活を送るのも困難になってしまいます。

体が冷えていると寝付きが悪く睡眠不足になり、朝になっても疲れが取れていなかったり、抵抗力が弱まって風邪を引きやすくなったりしますし、それがもとでストレスが増えたりと様々な問題を引き起こします。一刻も早く辛い冷え性から抜け出し、元気な毎日を過ごせるようにしたいものです。そんな時にお勧めなのがにんにくです。

冷え性にはにんにくがオススメ!その理由は?

にんにくのアリシンに熱が加わると、スコルジニンという成分に変化します。スコルジニンには末梢血管を拡張する作用があり、血行を良くする働きがあるのです。また、アリシンも血栓を防ぎ血液をサラサラにする作用があるのでさらに血行が良くなります。すると体の隅々にまで血液を届けることができるので、手足の冷えが和らぐのです。

にんにく+しょうがのペアは最強の冷え対策食材

しょうがも冷え性に大変効果的な食材です。しょうがのジンゲロールという成分は加熱や乾燥によってショウガオールという成分に変化します。ショウガオールには体内で熱を作り出す作用があり、全身を温めてくれるのです。

ジンゲロールにも体を温める作用はありますが、こちらは体内の熱を末端に移動させる働きをします。そのため、ジンゲロールの状態で摂ると末端は暖かくなっても体の芯が冷えてしまうのです。ですから、必ず乾燥させたものか温かい状態にして摂取して下さい。

にんにくとしょうがを合わせたメニューや薬味は、冷え性の方に最適と言えます。にんにくもしょうがも色々な食材に合いますし、和洋中どのような料理にも使えます。またすりおろしてそのまま食べることもできますので、料理が嫌いな方や時間がない方も、摂取するのは難しくないはずです。

疲労回復効果や熟睡効果もあるにんにく

にんにくには疲労回復効果もあります。普通、人間は疲労していれば夜になると副交感神経が働き眠くなり、睡眠によって疲労を回復できます。ところがストレスなどによって交感神経が優位のままだと、眠りたくても眠れず、疲労が回復しません。また、交感神経が働いていると血管が収縮するため、血行も悪くなりさらに体を冷やしてしまいます。その結果、ますます眠れなくなり疲労が溜まってしまうのです。

にんにくのビタミンB1とアリシンには疲労回復効果があり、さらに血流も良くしてくれますから副交感神経が働くようになり、睡眠の質も改善できるのです。

冷え性を引き起こす大元の原因は

冷え性の原因は血行が悪くなることにありますが、大元の原因はストレスや運動不足、食事のバランスの悪さなどが上げられます。ストレスは体のあちこちに悪影響を与え、体の機能を低下させるため、血液の循環が悪くなりますし、運動不足も血行がわるくなります。また食事バランスが乱れている生活を続けていてもやはり体の機能が衰えます。

さらに、冷えるからといって体にぴったりした下着やソックスなどで体を締め付けることも血行を悪くしますし、のど越しが良いからといって冷たいものを飲み食いしていたら、たとえにんにくやしょうがを摂ってもあまり効果は望めません。冷えの原因は内部にあるのですから、体の中から改善に取り組むことが大切です。にんにくを活用して冷え性とお別れしましょう。

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