家庭にひとつ、万能薬のかりんを使って病気知らず

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

125_かりん_re

栄養素満点のかりんをみんなで食べましょう

かりんにはクエン酸やビタミンC,食物繊維・カリウム・タンニンなどなど沢山の成分が含まれます。そのため効果も豊富で風邪の諸症状・疲労回復・美肌美白・高血圧の予防からインフルエンザの抑制まで、ありとあらゆる症状に効果があります。家族の中でみんなが同じ症状とは限りませんが、これがあれば大体の痛みや悩みは改善されます。

トリテルペン化合物:風邪もインフルエンザも怖くない

かりんに含まれたトリテルペン化合物は様々な感染症の原因となる細菌やウイルスが粘膜を通過して体内の奥まで侵害し、増殖するのを妨げてくれます。のどで細菌やウイルスを殺して炎症を和らげる効果があり、また抗アレルギーや抗腫瘍・脂肪やコレステロールなどを分解促進して生活習慣病の予防となります。

クエン酸:疲れた貴方に

クエン酸は血流を改善して体を温めてくれる効果があります。そして疲れた体の細胞は酸素不足なり、乳酸という疲労物質が溜まってしまいます。その蓄積した乳酸を分解してエネルギーに変え、回復を早めてくれます。かりんにはこのクエン酸が沢山含まれていますので、毎日のお仕事で疲れたときは身近にありながらとても良い薬となります。

タンニン:美肌から虫歯予防

タンニンはポリフェノールの一種であり、強い渋みをもっています。かりんは生の状態であるときは渋くて食べられませんが、この成分がメラニンを生成する細胞が増殖するのを抑制し、皮膚の保護作用や美白作用を持っています。またインフルエンザの予防に効果があり、アルコールの吸収を防ぎ悪酔いしません。

アミグダリン:咳が止まらないときは

アミグダリンはアルコールに漬けたり、加熱することによって加水分解されベンズアルデヒドに変化します。かりんにはこのベンズアルデヒドが含まれ、ひどい咳を鎮めてくれる作用を発揮します。ですので喘息の発作を抑える作用もあります。ですが、アミグダリンは青酸配糖体ですので、生で食すると下痢や青酸中毒を起こす危険があります。

リンゴ酸:クエン酸の効果をお手伝い

リンゴ酸は疲労回復に役立つクエン酸のサイクルを活発にするお手伝いをしてくれる成分です。また、体内を弱アルカリ性に保ってくれて、自然治癒力を高めたり、胃腸病を予防する効果があります。さらに、体内のデトックス作用もありますので、日ごろの不摂生が気になる方にはとっても良い食品です。ですが、かりんに含まれるリンゴ酸を摂り過ぎると口内炎を引き起こすことがあるので注意が必要です。

かりんを使った主な料理

かりんは生では固く、また渋みも強いのでそのままではたべられません。ジャムやゼリーにしたり、砂糖で漬けることがまず第一段階になります。この手を加えた状態をさらにグラニテにして夏場のデザートにしたり、シャーベットにします。砂糖で煮てケーキのソースとしても利用できます。アルコールに出たエキスを寒天で固めて、蜜豆のように頂くのもさっぱりとして魅力てきです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加