カラシナはβカロテンが豊富!抗酸化作用で健康維持の効果大!

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独特の辛みが健康の素!カラシナの栄養素がすごい

アブラナ科のカラシナはキャベツやブロッコリーと同じ仲間です。でも、食べると少しピリッとした辛みが独特ですよね。また香りもツンとしていて、食欲を増す効果もある野菜です。実はカラシナは中国から伝わった古い歴史のある食材で、古くから日本人に愛されていました。

ごま和えや炒め物はもちろん、漬物にしても美味しいため、人気がありますよね。また、茹ですぎると辛みが少なくなってきますから、辛みが苦手な人にはおひたしなどは食べやすい調理方法かもしれませんね。また定番の漬物は、たくさんの人に好まれる味ですが、食べ過ぎると塩分を摂取し過ぎることになるので適度に食べるように気をつけましょう。

カラシナのβカロテンは抗酸化作用の働きが強い

緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンですが、カラシナにも豊富に含まれています。βカロテンの大きな特徴というと「抗酸化作用」です。体のあちこちで活性酸素を増やしてしまうと、皮膚や内臓、血管が老化すると言います。血管内で活性酸素が多くなると詰まりやすくなり、動脈硬化を起こし危険な病気のリスクを増やしてしまうことになります。

そんな時に効能があるのが、カラシナの抗酸化作用です。また、抗酸化作用により皮膚や髪の酸化を防ぎ、健康を維持し老化を防いでくれます。

辛みのもとはアリルイソチオシアネート

アリルイソチオシアネートという栄養素がカラシナには含まれていて、これが抗菌作用や抗がん作用、抗酸化作用をもたらしてくれるもとなのです。実は、このアリルイソチオシアネートは本来、虫よけのための役割なのですが、カラシナを食べた人間にもこのような殺菌作用をもたらしてくれる嬉しい効果があるのです。

適度な辛みは食欲をアップさせてくれて、健康維持に役立ちます。ただ、摂取のし過ぎは逆に胃腸に負担をかけてしまいます。注意しましょう。

ミネラル豊富なカラシナ

人間にとって、カルシウムやマグネシウム、鉄分はとても大事なミネラル分です。体の基本となる骨や組織を構成するのに欠かせないですよね。そんな大事なミネラル分は、体の外からも積極的に摂取するのが望ましいのですが、カラシナにはミネラルが豊富なので注目しておきたい食材と言えます。

カルシウムが豊富で有名なほうれん草よりも3倍近くも含有しているカラシナ。カルシウム不足が気になる大人も成長期の子供達にも理想的な野菜です。また、カルシウムが不足すると骨や歯がもろくなるばかりか、精神も不安定になりますから、積極的に摂取しましょう。

血圧が高めの方にはカラシナのカリウムが効果的

高血圧は塩分の取り過ぎが原因と言われています。ついつい味付けの濃い料理を好んでしまううち、高血圧になる方もいるでしょう。そこでカリウムを摂取して、体の塩分を体外に出すようにしたいもの。カラシナに含まれるカリウムは塩分を出す働きをしますから、高血圧防止には効果的な食べ物なのです。ただ、腎臓に問題のある人はカリウム入りの野菜はあまりよくありませんので注意しましょう。

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