ヘルシーなインゲンマメは、むくみや老化を防止する!

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美容に嬉しい、インゲンマメの豊富な栄養素

インゲンマメは値段が安く、他の種類の豆に比べて低脂肪・高タンパク質であるため、世界中で主食や大切なタンパク源として利用されている食材です。金時豆やうずら豆なども含まれ、煮豆や甘納豆など昔からよく親しまれている料理に利用されています。体に嬉しい様々な栄養がとれるので、おかずの一品として加えると食事のバランスが整う食材です。

サポニン:肥満予防、免疫力の向上

インゲンマメに含まれるサポニンは、苦みやエグみのもととなる成分です。脂肪の蓄積を抑え、肥満を予防する効果があります。また、コレステロール値を下げたり血流を改善する効果もあるので、体内のめぐりをスムーズにしてくれます。また、ウイルスや細菌から体を守る免疫効果を高めてくれるはたらきがあります。

アントシアニン:眼精疲労や視力の改善

アントシアニンは、インゲンマメの中でも金時豆などの赤インゲンに多く含まれている栄養素です。目の疲れを軽減したり、視力を改善するはたらきがあります。また、暗い場所でも目が見えやすくなったり、目の角膜や水晶体に含まれるコラーゲンを安定させる作用もあります。これらの眼精疲労や視力の改善に対する効果には、高い即効性があるといわれています。

フラボノイド:血流の改善、活性酸素の抑制

インゲンマメの中でも、うずら豆など白・褐色インゲンに多く含まれるフラボノイドには、抗酸化作用によって活性酸素を抑制する効果があります。活性酸素が悪玉コレステロールを酸化させてしまうと、血流悪化のもととなる血栓を生成する大きな原因になります。その活性酸素を除去することにより、血管内に血栓ができるのを防ぎ、血流を改善します。また、生活習慣病の予防・改善にも効果が期待されます。

食物繊維:便秘の予防、血糖値上昇の抑制

インゲンマメには非常に豊富な食物繊維が含まれています。この食物繊維には、腸のはたらきを正常にしたり、便の量を増やすことで便秘を防いでくれる効果があります。また、血中コレステロール値を下げたり、食後の急激な血糖値上昇を防ぎます。不足しやすいので、便秘がちだったり肥満気味の人には特に摂取してほしい栄養素です。

カリウム:むくみを解消する、筋肉や神経のはたらきを正常化する

インゲンマメに含まれるカリウムは、人間の体には欠かせない大事な栄養素です。不足してしまうと、疲れの原因になったり、イライラしたり、力が入らなくなったりしてしまいます。最近では、食生活の乱れから、不足している現代人が増えています。このカリウムは、むくみの解消にも役立つミネラル成分です。心がけて摂取したい栄養素ですね。

インゲンマメを使った主な料理

インゲンマメは、甘煮にしたり、野菜と一緒に炒めたりなど、おかずとして食卓に並べるには最適の食材です。胡麻からしなどと和えるだけでも美味しく食べられます。また、キャベツと一緒に食べると肥満予防効果が上がったり、カツオやニラと一緒に摂ることで貧血防止や疲労回復効果が上がったりするそうです。組み合わせを考えて、効果的に栄養を摂取したいですね。

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