彩りも綺麗なほうれん草はビタミンCも豊富で、美肌効果もあります

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風邪も引きにくくなり美肌効果も!ほうれん草の優れた栄養素

ほうれん草はいろいろな料理にも使われている馴染みのある野菜です。調理法も多く、茹でてポン酢や醤油をかけるだけでも手軽に食べることができるので、主婦にとっても重宝する食材です。緑黄色野菜の代表として、青汁に入れたりしてダイエットや美肌のために摂取している人もいることでしょう。非常に栄養価が高いので、美容と健康のために積極的に摂取しましょう。

カリウム:細胞のエネルギー生産、筋肉や心臓の機能調整、血圧の抑制

ほうれん草はカリウムが多く含まれています。カリウムとは細胞内液中に存在し、生命活動のために重要な働きをするミネラルの一種です。心臓や筋肉の機能を調節したり、ナトリウムと共にエネルギーを発生させるために作用しています。夏バテしやすい夏場やスポーツの後などにカリウムを摂取することで、エネルギー補給ができるでしょう。ナトリウムの摂り過ぎを調整する働きもするので、高血圧の防止にもなります。

ビタミンC:コラーゲンの生成、美白効果、免疫向上

ほうれん草はビタミンCが豊富な野菜です。ビタミンCは保湿成分として大切なコラーゲンの生成を促進すると共に、メラニン色素の発生を抑える美白効果もあります。潤いのある白い美肌のためには欠かせない成分なのです。またビタミンCを摂取すると風邪を引きにくくなるとされています。これはビタミンCを摂ることにより、免疫力が向上するからで、口内炎ができたときなどもビタミンCを摂ると良いでしょう。

鉄分:赤血球の生成、貧血予防、免疫機能の維持

ほうれん草には多くの鉄分が含まれています。鉄分は赤血球を作る働きがあり、貧血の予防対策として重要な成分です。特に女性は毎月の生理による出血や過度なダイエットにより貧血気味の人が多いので、こうした成分をしっかり摂取すると良いでしょう。また鉄分が不足すると白血球の殺菌力も弱まってしまい免疫力が低下します。鉄分は免疫機が正常に働くためにも大切な成分なのです。

βカロテン:抗酸化作用、皮膚の粘膜の形成

ほうれん草に含まれるβカロテンは、摂取すると体内でビタミンAに変わります。非常に抗酸化力がある成分で、免疫力を向上させたり老化防止にも役立ちます。お肌のアンチエイジングにも良いとされている成分です。また皮膚の粘膜を形成する働きもあるので、肌荒れを防いだりキメの細かいお肌へと導いたり、ニキビの防止にもなるでしょう。

マンガン:骨の形成、肌荒れ防止、疲労回復

ほうれん草の根のピンク色の部分には、マンガンという成分が含まれています。これは骨の形成のために大切な成分であり、骨粗しょう症の防止対策にもなります。また肌荒れを防ぐ作用や、疲労回復効果もあるとされています。根の部分を捨ててしまわずに、土を洗い落としてピンクの部分まで食べるようにすると良いでしょう。

ほうれん草を使った主な料理

ほうれん草を使った料理としては、茹でてごま和えやサラダやおひたしにしたり、バターで炒めてソテーや野菜炒めにして食べることが多いでしょう。そのほかにもスープや鍋に入れたり、またミキサーで砕いたものを青汁として飲んだり、クッキーやケーキにも使われます。茹でても炒めても美味しく食べれて、色合いが綺麗なので食事に彩りを添えるためにも使われています。

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