育ちざかりの子どもを持つママ必見!成長を促す栄養素『ヒスチジン』

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カツオやマグロ、鶏肉などに多く含まれる成分『ヒスチジン』。子どもの成長には欠かせない必須アミノ酸です。ただ大人はヒスチジンを体内で合成できるのに対し、子どもはそれができません。また大人でもこの成分が不足すると、肥満や皮膚トラブルの原因に。子どもだけでなく大人も、意識して摂取したい成分なのです。

脳の中で食欲抑制効果のあるヒスタミンに変身!

脳に入って満腹中枢を刺激し、食欲を抑える効果が期待できる『ヒスタミン』。その成分、実は脳に侵入する前にはヒスチジンとして体内に存在しています。脳の中に入ると交感神経を活発に働かせ、脂肪細胞を刺激し燃焼させるヒスチジン。それゆえ、ダイエットにはかなりの効果が期待できます。さらにヒスチジンにより交感神経の働きが活発になると、血管も拡張、関節炎などの痛みも和らげることができるのです。

成長期の子ども達には、必ずヒスチジンを含んだ食材を!

大人の体の中では、自然に合成される物質ヒスチジンですが、乳児や成長段階の子どもにはそれが出来ません。しかし、ヒスチジンは子ども達の成長には欠かせない栄養素。ヒスチジンの継続的な摂取は、子どもの成長を促す効果があることも認められています。乳児や成長期の子どもの健やかな成長のためにも、必ず食品やサプリメントで摂取したい栄養素なのです。

かつお節にもヒスチジン!

ヒスチジンを多く含む食材として、まず挙げられるのがカツオやマグロなどの赤身の魚です。特に多く含まれているのが、カツオ節。だしや薬味として、そのうま味を余すことなくいただきましょう。また一度に多くの栄養素を摂取したいなら、カツオやマグロの刺身がおすすめです。これなら、小さいお子さんがいても調理の時間が要らないのでとても便利ですよね。

余った刺身や、特売で大量に買える機会があれば、ぜひ煮付けや南蛮漬けなどにアレンジして保存食にしてはいかがでしょう。こうすることで、毎日手軽においしく、ヒスチジンが摂取できますよ。

子どもの大好きなから揚げで!

ヒスチジンを多く含むもう一つの食材が、鶏肉です。値段も手ごろで、料理のバリエーションも豊富なので、毎日の食卓にも登場させやすいですよね。特にから揚げなどは、子どもの大好きな料理の1つ。きっと喜んで食べてくれるでしょう。また、同じくヒスチジンを含むチーズを包んでカツレツ風にしたり、スープの具に摂り入れたりと、工夫次第でヒスチジンは美味しく摂取できます。また、高たんぱくであるささみや胸肉は、成長期の子どもたちにとって何より効果的な栄養素なのです。

必ず1食50㎎まで!

ヒスチジンの大人の適正摂取量は、1食あたり50㎎までです。私たち大人が一般的な食事を摂る場合、それを超えることはほとんどないので問題ありません。しかし、ヒスチジンを体内で合成できない子どもの場合は、その成分を安定的に摂取し続けなければいけません。小さい子どもを持つご家庭では、カツオやマグロ、鶏肉などメインに食事に摂り入れていくことをおすすめします。

ヒスチジンで元気な子どもの成長をサポート!

カツオやマグロ、鶏肉に多く含まれる成分、ヒスチジン。赤血球を作るときに必要な成分でもあり、貧血の解消にも効果が認められています。特に子どもの成長には欠かせない必須アミノ酸でもあるヒスチジンは、成長期の子どもたちの健全な発育と成長を促します。また大人でも不足すると、肥満や皮膚トラブル、関節痛の原因になってしまうことも。毎日の食生活に上手に摂り入れ、子どもの健やかな成長をサポートしてあげましょう。

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