疲れ知らずの渡り鳥の元気の源!『イミダペプチド』の力で疲労回復!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

117_疲労おばさん_re

皆さん、渡り鳥がどうして休むことなく、何万キロもの距離を飛び続けられるのか、不思議に思ったことはありませんか。そんな疑問から始まった研究により、明らかになったのが、『イミダペプチド』というアミノ酸の存在です。渡り鳥をはじめ、鳥類の羽の付け根である胸肉の部分に多く含まれている成分で、長距離を休まず飛び続ける鳥たちのスタミナ源になっています。

疲れ知らずの体に!?

イミダペプチドに期待されているのは、疲労回復の効果です。ある大学の研究によると、ハードな運動の前にイミダペプチドを摂取した人は、そうでない人に比べ、肉体の疲労が2分の1で済んだそう。また、最高時速100㎞で泳ぎ続ける、というマグロやカツオの体内にもイミダペプチドの成分が含まれている、というから、その疲労緩和効果は理解できますよね。

疲労を感じる原因は、活性酸素だった!?

突然ですが、疲労を感じるメカニズムをご存じでしょうか。これは、体内に存在する活性酸素が原因、と言われています。というのも、活性酸素は体内の細胞にダメージを与え、それを脳の疲労中枢が感じ取り、『疲労感』として認識してしまうのです。イミダペプチドに期待されているのは、そんな活性酸素をやっつける抗酸化力。もちろん、疲労回復だけでなく、体内の細胞の老化を防ぎ若々しさを保つ効果も期待できます。

鶏ムネ肉でヘルシーに疲労回復!

鶏肉に豊富に含まれているイミダペプチドですが、特に多いのが、鶏ムネ肉です。サッパリとした味わいのこの部位は、カロリーも低く高たんぱく。熱にも非常に強く、フライや鶏ハムなど加熱調理しても、栄養素が壊れることがありません。

24時間泳ぎ続けるカツオやマグロにもイミダペプチドはたっぷり

カツオやマグロなどの魚にも、イミダペプチドは豊富に含まれています。これらの魚は、寝ている間も泳いでいるほどスタミナがあることでも有名ですよね。もちろん、どちらもスーパーで手に入れることのできる身近な食材。刺身としてはもちろん、煮付けや竜田揚げなどあらゆる料理へアレンジしていただけます。

1日200~400㎎を目安に摂取!

1日に200~400㎎の摂取が理想、と言われているイミダペプチド。ちなみに鶏ムネ肉100gに含まれているのがこの量です。とはいえ、毎日鶏ムネ肉やカツオ、マグロを食べるのも難しいですよね。ただ、イミダペプチドは、サプリメントとしても販売されています。疲労を感じた時にすぐに飲めるよう、自宅に常備しておくことをおすすめします。

もう「疲れてる?」なんて言わせない!

“血液クレンジング”という重要な役割を担う、抗酸化力を持つ成分『イミダペプチド』。もちろん、肌や体の細胞を若返らせるアンチンエイジング効果も大きなものです。また、中でも注目すべきはその疲労回復効果。渡り鳥やマグロなどの疲れ知らずの生物たちの体には、この成分が豊富に含まれていることからも、納得できますよね。

“なかなか疲れが回復しない”、“何となくやる気がでない”、そんな時、この成分を含んだ鶏ムネ肉やカツオ、マグロなどをたっぷり食べて、元気の糧にしてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加