レバーを食べて貧血改善!腸内環境が悪くなるサプリより安心

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

102_レバー_re

私は福岡市で臨時職員をしている39歳の女性です。マンションで妹と二人暮らしをしています。仕事の周期が2ヶ月勤務、1ヶ月休みのパターンなので、合い間の1ヶ月間は実家に規制し、母の介護を手伝いながら短期パートをしています。仕事や介護でストレスが多く、だるさも感じています。

貧血で献血を断られた

1年ほど前、献血ルームに献血をしに行ったのですが、ヘモグロビン値が10.4といわれ、再度腕をかえて測り、今度は10.3と診断されました。献血では女性のヘモグロビン値が12.0g/dl以上でないと不可なのです。健康診断をしばらく行なっていなかったので、貧血になったことに驚き、看護師さんから逆に「大丈夫ですか?」心配されてしまったのです。言われてから、顔の血色があまりよくなく、動悸、息切れも少し運動しただけでするかなと気づきました。

ヘモグロビン値が10を切ると、医療機関で治療するレベルということで、ぎりぎりヘモグロビン値10以上あるので、病院には通わず、自力で貧血改善しようと思い立ちました。

ヘモグロビンは鉄とたんぱくでできていて、鉄分は体内では作ることができません。ところが普通の食事で摂れる量というのが必要量とほぼ同じため、ちょっと油断するとすぐ不足してしまいます。特に女性の場合、生理で毎月鉄分が失われるので特に不足しがちです。しかも、鉄分は吸収率が非常に悪く、野菜などから採れる非ヘム鉄はタンニンによって吸収されなくなってしまいます。そのため、動物性のヘム鉄を摂ったほうが効率的です。

鶏レバーを毎日食べるようになった

とにかく鉄分が不足しているのだから、鉄分含有量の多い食品を摂取するようにしました。まず代表格はレバーでしょう。一番鉄分を含む食品です。豚レバーが100g当たり13mg、鶏レバーが9mgと、豚レバーのほうが鉄分含有量が多いので、はじめは豚レバーを食べていました。

しかし味が鶏よりレバーくさいのと、カロリーで比較すると、鶏レバーのほうが低カロリーでヘルシーだとわかり、鶏レバーを1週間分まとめて甘辛煮を作ったり、保存のきくレバーペーストを作ったりして、それを毎日摂るようにしたのです。

植物性鉄分にはビタミンCを一緒に

しかし鶏レバーだけで継続しないので、ひじきやほうれん草、卵、納豆、きなこといった他の食品も併用して摂るようにしました。

気をつけたこととして、レバーや卵、牛、豚肉といった動物性のヘム鉄は鉄の吸収率が良いのですが、納豆、きなこ、ひじき、小松菜、ほうれん草といった植物性の非ヘム鉄は体内でそのままでは体内で吸収されにくいということです。そのため、非ヘム鉄の酸化を還元してくれるビタミンCを一緒にとると吸収率がUPするため、私は手軽に摂取できる100%オレンジジュースを非ヘム鉄と一緒に摂るようにしたのです。

食生活だけで貧血改善するのは時間がかかる

1年間ほどこのような食生活を送ったのですが、ヘモグロビンの数値は以前の10.4から11.0へと少しではありますが、多少の改善がみられました。気分的なこともあるのかもしれませんが、少し元気になり、顔色も良くなったような気がしています。寝起きがもともと悪かったのですが、最近は目覚めもよいように感じています。

私はほとんど自然な食品だけで貧血改善をがんばってきましたが、あいだに鉄のサプリを短期間試した時期がありました。効果の方は定かではないですが、サプリを飲んだ後、ここだけの話、おならが異様にくさいのです。これにはたまりませんでした。鉄サプリを飲むと便秘になる人も多いそうです。それもあって、やっぱり食事で改善がいちばんよいと感じたのです。時間はかかるとは思いますが、これからも続けていきたいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加