ビタミンB1で気分が上がる!『イライラ』『だるさ』『疲れ』も一発解消!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

元気な女性_re

糖質の代謝を促し、エネルギーに変えてくれるビタミンB1。ご飯やパン、ラーメンやパスタなど糖質が高い食べ物が大好きな日本人にとっては、欠かすことのできない栄養素です。さらに疲労物質『乳酸』を分解し、疲労回復やイライラ解消もサポート。逆にビタミンB1が不足すると、イライラや集中力の欠如、さらにひどくなると脳の中枢神経にさえも悪い影響を及ぼしてしまうのです。

筋肉痛の原因『乳酸』をやっつける!

『激しく運動した次の朝、筋肉痛で動けない…』。そんな経験ありませんか。その筋肉痛の原因の1つと言われているのが、筋肉を使ったときに発生する疲労物質、乳酸の仕業です。筋肉の疲労時に溜まった乳酸の分解を促進するのが、ビタミンB1。運動直後に摂取すれば、筋肉痛で辛い思いをすることもありません。

ビタミンB1でやる気アップ!

原因は分からないけれど何となくイライラしてしまう、やる気が起こらない、なんて経験ありませんか。もしかしたら、それはビタミンB1不足のせいなのかもしれません。糖質をエネルギーとして使っている脳は、ビタミンB1が不足すると、摂取した糖質から上手く栄養をもらうことができません。このことが脳の栄養不足の原因になり、意味のないイライラや集中力の欠如を招いてしまいます。

また水溶性ビタミンのため、ビタミンB1は体内に蓄積されることなく、毎日尿や汗として排出されてしまいます。さらに喫煙や飲酒は、ビタミンB1不足の原因にもなり得るのです。疲れ気味、運動量の多い方、喫煙、飲酒の習慣がある人は、毎日欠かさず摂取することが大切なのです。

肉の中でもダントツの含有量『豚肉』

現代人の食生活に欠かせない『肉』。この中にビタミンB1は豊富に含まれています。中でも多く含まれているのは、豚肉です。特にヒレ肉やモモ肉には、ロース肉の約1.5倍ものビタミンB1が含まれています。ただ水溶性ビタミンであるビタミンB1は、茹でたり、煮たりすると、その栄養素が水へ溶け出してしまいます。栄養素を余すことなく摂取したいなら、必ず炒めるか、揚げて調理することをおすすめします。

おすすめは白米を玄米に!

豚肉などの肉類に多く含まれているビタミンB1。さらに私たちの食卓に欠かせない米にも多く含まれています。ただビタミンB1は水に溶けやすいので、米を研ぐときには注意が必要です。洗いすぎるとその栄養分は、流れ出してしまいます。米の中でも特にビタミンB1が多く含まれているのはヌカの部分。できれば、その部分を残した玄米を摂取することをおすすめします。

1日の摂取目安量ってどれくらい?

1日に必要なビタミンB1の量は、成人男性で1.4㎎。女性で1.1㎎です。この量は豚ヒレ肉に換算すると約100~150g分、玄米だと3~4杯分です。これなら毎日のご飯を玄米に変え、おかずさえ工夫すれば簡単に摂取できそうですね。

いわば、やる気を起こす栄養剤『ビタミンB1』

私たちの日常生活において欠かすことのできない栄養素の一つビタミンB1。疲労物質の分解や脳への栄養を補うだけでなく、健康な皮膚や粘膜の維持にも重要な役割を果たしています。また忙しい人や、激しいスポーツをする人ほどビタミンB1は不足しがちです。心当たりのある方は、ぜひ意識して摂取するようおすすめします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加