肌荒れ、抜け毛は年齢のせい?食生活を見直すだけで健康になっていくのを実感できる

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都内の中央線沿いに住む会社員で46歳の女性です。仕事はデスクワーク中心ですので、日頃の運動不足を気にしています。また、夜が遅くなるので、生活が不規則になりがちです。比較的健康に良くない生活リズムの中にいるので、そんな中でも食事だけは良いものにしたいと日頃から気をつけています。

肌荒れや、抜け毛を年齢のせいばかりにしていました

30歳代後半から、急に疲れが取れにくくなり、肌荒れや、抜け毛が気になるようになりました。年齢のせいだと、できるだけ気にしないようにしていましたが、鏡に映る自分の姿がだんだんやつれていき、以前は年齢より若く見えるとよく言われていたのがだんだん年齢より老けて見えるくらいにまでやつれてしまい、大変な危機感を感じていました。

ところがその気持ちに反して実際の生活は忙しさにかまけて、不規則な時間の中で、栄養価も考えない簡単な食事中心になってしまっており、今思えばどんどん状況が悪化したのは、その生活が原因だったように思います。化粧でカバーしようとしても、くまやしみ、しわ、血行の悪い肌の色が隠しきれず、そもそも化粧のりが悪いので、綺麗にする意欲もすっかりそがれてしまっていました。こんな状況で気持ちもすっかり滅入ってしまい、身体もですが心も良い状態でなくなっていたのです。

一品でも新鮮な食事をとるように心がけました

何か、いい改善方法がないかと、まずは身近な友達から情報を集めました。その中にインド伝承の健康法、アーユルベーダを実践している友人がいました。本を貸してくれて読んでみましたが、内容は概ね、体質にあった食事をとること、そして、出来たての物を食べましょうということでした。インド流では、作り置きをして長く時間の経った食事には食べ物としてのエネルギーが残っていないとのことになるそうです。

あまり意味も分からずに、友人が勧めるので試してみました。仕事をしている私には週末に食事を一気につくり、冷凍して平日を乗り切るというのが1週間の食事のパターンでしたが、全部の食事は無理なので、せめて冷凍ご飯をやめて、食事のたびにお米を炊くことにしました。この時間を捻出するのは意外にも簡単でした。お米を炊く時間を確保しようと思うだけで、意識して仕事を早く終わらせたり、寄り道をせずに帰ることでそれが可能になったのです。

そして不思議なことに、ご飯を炊き始めると炊き上がりまでの時間を待つ事になります。すると、少しくらいならとお惣菜も冷凍から、食べる前に作るものに変わっていきました。

食べるもの鮮度は栄養価に大きく影響する

ちょっとしたきっかけで、食生活ががらりと変わりました。そうは言っても短い時間で調理するものばかりなので、豪華になったという意味ではありません。今まで、冷凍庫から出して温めるだけであったり、レトルトであったり、たまにはいいけれども、あまり食事のメインとなってはいけないものをメインとして食べてきました。今はそれらは完全に足りない分の補足として使っています。

そしてメインは、炊きたてご飯と、とりあえずざっと作った野菜炒めや、具だくさんの味噌汁、魚のソテーなどになります。調味料の味で食べるのではなく、作り立てのものは素材の味をしっかり感じることができます。そして、冷静に考え気付いたのですが、特にビタミン類など加熱や保存で減っていく栄養素について、やはり新鮮な素材から調理したてのものが断然多く残っているのです。これらを食べる事で改めて、食べるものが身体になっていくのを実感しました。

手間隙はかかるけれども、食べる事は生きる事を実感

今まで冷凍やレトルトなど手っ取り早く食べれる食事を選択してきました。それは自分に時間がないと思っていたから、時間を捻出するための苦肉の策でした。ところが意外に時間が作り出せることが分かり、また、手作りの食事に切り替えてから、食べ物に残る栄養の多さに実感することになりました。今まで悩んでいた肌荒れや抜け毛など、気が付いたら改善していたのです。

また、自分が不健康だと自覚していたのですが、いつの間にかに元気になっていました。時間は大切なものですが、健康と引き換えにするには、その割合について真剣に考えないといけないものだなと思い知らされました。また、手作りの食事が増えたことで、味に敏感になってきたように思います。どうしても自分で作ると塩や砂糖の量を目で見る訳ですから気をつけるようになります。

また加工品を買うとどうしても入っている保存料、香料、着色料などの食品添加物の摂取が少なくなります。もしかしたらこのことも体調に影響しているかもしれません。第三者からすると、どこがアーユルベーダだと言われるかもしれませんが、作り立てを食べるという思想を取り入れる事で、食に対する考え方を変える事ができました。どんな形であれ、食について向かい合うこと、それこそが大切なのだと思いました。

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