今話題のグアー豆でお腹の調子を整えよう

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グアー豆酵素分解物とは植物性の食物繊維のことです

グアー豆とはインドやパキスタンで食用にされている水溶性の植物で、カレーやサラダとして利用されており、たんぱく質摂取に役立っている食物繊維です。

ガラクトースとマンノースからなる多糖類を多く含んでおり、グアーガムと呼ばれています。グアーガムに酵素を加えたものをグアーガム分解物と呼ばれて、無味無臭のため様々な料理に利用されています。

お腹の調子を整えてくれます

グアー豆は水溶性の食物繊維ですので、整腸作用があります。

腸のぜん動運動を活発にしてくれるため、便通を改善し、腸内環境を整え、下痢の症状も改善してくれます。天然成分ですので抗がん剤により便秘にも用いられます。他の食物繊維よりもヒトの腸内細菌に発酵分解されやすく、腸内細菌が短鎖脂肪酸を再生し、短鎖脂肪酸が腸内の水分量を調節してくれるため、お腹の調子がよくなることが知られています。

コレステロールを低減してくれる働きもあります

グアー豆はコレステロールを減少する作用もあります。

血糖値の上昇を抑制する作用もあります。これは水溶性食物繊維や消化酵素によって分解されにくいため、ミネラルやカルシウムの吸収を促進し、コレステロールから作られる胆汁酸をも吸着してくれます。腸が吸収しすぎる脂質を正常な吸収量に調整してくれる働きもあります。

グアー豆でわらび餅を作ってみよう

水200CCと砂糖を250グラム、グアー豆の粉末グアーガムを3グラム程度まぜてレンジで3分加熱します。

ゼラチンを5グラム入れて混ぜ、グアーガムが溶けるようにします。冷蔵庫に入れて固まれば出来上がりです。きなこをかけて食べれば、糖質オフのわらび餅をおいしくいただくことができます。グアーガムがわらび餅のとろみを出してくれます。

麻婆豆腐にも利用できます

ひき肉を炒め、にんにく、ごま油、みそ、豆板醤、トウガラシ、すりおろしたにんにくを入れて炒めます。水と酒を入れて混ぜます。最後にねぎをちらします。

味がなじんだところでグアー豆からできたグアーガムを少々いれてとろみをつけます。片栗粉の代わりに利用できるのでとろみがつきますし、気になる糖質をカットできます。

1日の摂取量は5グラムから10グラム

グアー豆1日の摂取量は5グラムから10グラムが最適とされています。

しかし小麦粉や片栗粉の代わりにすれば1日15グラム程度は平均で利用することができ、日数が経過するごとに便通や体質改善に効果が出てくることが明らかになっています。ダイエットにもよいですが、水溶性のためどれくらい摂取しているのかわかりにくいため、サプリや健康補助食品を利用するのもおすすめです。

グアー豆はインド原産のえんどう豆の一種です

グアー豆はインド原産のえんどう豆の一種です。

普段の生活では不足しがちな食物繊維をたっぷりと摂取できるほか、無味無臭のためドリンクにも料理にも加えやすいのが特徴です。グアーガムは水溶性食物繊維を分解して粘度を下げたものですから、食物繊維含有量が80パーセント以上と高く、天然成分ですので薬に頼ることなく、便通改善やコレステロール低下に役立ちます。

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